五十嵐ひろみの作品一覧 「五十嵐ひろみ」の「亀戸妖犬伝」「千石屋お奈津犬連れ日帖」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 千石屋お奈津犬連れ日帖 5.0 歴史・時代 / 歴史・時代小説 1巻1,400円 (税込) お江戸の町に、かわいい大型犬を連れたニューヒロイン誕生! 日本橋本石町の米問屋「千石屋」の一人娘お奈津は17歳。武州一帯の米を扱う大店で、将来は婿をもらい跡取りになる身だ。しかし好奇心と行動力にあふれ、かどわかし事件を探って危険な目にあったりと周囲をハラハラさせる。そんなお奈津の頼もしい相棒が、愛犬の綺羅々(きらら)。大陸から来た大型犬と狼の混血という変わった血統の綺羅々だが、お奈津とは以心伝心。かしこくて力持ちの綺羅々は、ときに悪漢をこらしめ、あるときはお奈津の心をなぐさめたりと大活躍だ。よき理解者である唐物屋の藤五郎、旗本の子息・有馬龍之助など、脇役のキャラクターも印象的。長く脚本家としてアニメ『タッチ』などの番組を手がけ、映像の世界で磨かれた著者の描写力、ストーリー展開の巧みさは、時代小説初挑戦とは思えない。連作4篇で構成されたニュースタイルの「青春」時代小説。装画:杉井ギサブロー。 試し読み フォロー 亀戸妖犬伝 4.0 小説 / 国内ミステリー 1巻550円 (税込) 両親がおらず寺で育てられ、賢く正義感の強い、美しい娘に育ったあるお聡。ある日、亀戸村で巨大な猪が暴れまわっているという噂を耳にする。事実、村長が寺へ相談におとずれ、猪が娘を攫っていくという。お聡は、幼い頃から共に育ち、体に弘法大師のお使いの犬神を宿した大犬・阿斗丸とともに、事件解決に乗り出す! 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 五十嵐ひろみの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 亀戸妖犬伝 小説 / 国内ミステリー 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 霊感を持った女の子と犬神の化身である阿刀丸の物語。 いろいろな妖かしが出てくるが独特の名前が付けられているのでいまいちわかりづらい。 続編を感じさせる終わり方なんでまぁきっと続きが出るんだろう。作者の方の本業は脚本家ということで確かに映像化はしやすそうな感じ。 0 2015年03月24日