作品一覧 2016/03/20更新 シュヴァルツェスマーケン 試し読み フォロー シュヴァルツェスマーケン 隻影のベルンハルト 試し読み フォロー シュヴァルツェスマーケン Requiem 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 吉宗鋼紀の作品をすべて見る
ユーザーレビュー シュヴァルツェスマーケン 隻影のベルンハルト1 吉宗鋼紀 / 内田弘樹 / 木菟あうる / CARNELIAN 凄く面白かった。 主人公の心理描写が凄く面白かった。よくできてるなぁ。感動しました。アイリスは女神。 ペルンパルポ シュヴァルツェスマーケン 2 無垢なる願いの果てに 吉宗鋼紀 / 内田弘樹 / CARNELIAN シュヴァルツェスマーケン第2巻読ませて頂きました。 理想家だったカティアが現実を知り、それでも絶望せずこれから成すべきことを成すわけですね。 そしてテオドールもソウルジェムが濁りきった状態から浄化され、ようやく主人公らしくなってきました。 そしてとうとうアイリスディーナさんの招待が分かってしまい...続きを読むましたね。 かくいう私もこんな良いおっぱい・・・もとへ、妹属性の金髪美少女が悪い娘なわけがないと信じておりましたよ。しかし実に良いおっぱい ……ふぇ、フェイトさん!?いやこれはその、ちがっ、ああああ(強烈な電撃により回路切断 Posted by ブクログ シュヴァルツェスマーケン 1 神亡き屍戚の大地に 吉宗鋼紀 / 内田弘樹 / CARNELIAN 前々から読もう読もうと思っていた ”柴犬” こと「シュヴァルツェスマーケン」をアニメ化を機に読み始めました。 物語初っ端から定数の2/3と既に壊滅している中隊、次々とBETAに飲み込まれる防御陣地、そして仲間の死と絶望的な末期戦の展開で驚きましたし、そこがまた内田先生らしいと感じました。 途切れる...続きを読むことのないBETAの侵攻という国家どころか人類存亡の危機の中であっても「西と東の対立」があり、東ドイツの中であっても「国防省と国家保安省の対立」があるという救いようのない国をそれでも守るべく戦う主人公達の戦いは目が離せません。 意外だったのは政治将校グレーテル中尉の心境の変化でしょうか。 当初はステレオタイプな「面倒くさい」政治将校であったものの、カティアが加わりシュタージに中隊自体が目をつけられるに至り中隊員としての仲間意識を否が応にも抱くに至った展開ですね。 最初はてっきり彼女が敵役なのかと思いましたがどうも外れたようですね。 早く2巻以降も読みたくなる大変良い作品でした。 Posted by ブクログ 特装版 シュヴァルツェスマーケン 7 克肖導く熾天の大地へ 吉宗鋼紀 / 内田弘樹 / CARNELIAN 壮大なテーマだったが、無事話がまとまっており、読後の満足感が非常に高い。 アイリスディーナを巡る話はもう少し掘り下げるところが ありそうで、もう一冊くらいは短編が出るのではなかろうか…出て欲しい。 Posted by ブクログ シュヴァルツェスマーケン 6 儼たる相剋の嚮後に 吉宗鋼紀 / 内田弘樹 / CARNELIAN 星5では足りないくらい面白かった。 第666中隊の凄まじい運命に、最初から最後まで惹き込まれる。 政治、戦争、人間心理…あまりに重厚。このレベルの作品はなかなか無い。 6巻を読む人は、間違いなく5巻まで読んでいるとは思うが、 別に出ている短篇集(Requiem #1, #2)、特に#2は必読。 6...続きを読む巻の後で読み返すのもまた感慨深いかもしれないが、 ここまで来ると、読まないという選択肢はないだろう。 Posted by ブクログ 吉宗鋼紀のレビューをもっと見る