作品一覧

  • ダーウィンの覗き穴〔マンガ版〕 虫たちの性生活がすごいんです

    Posted by ブクログ

    ペニスにバイブレーターを備えたガガンボやら

    クモの雌はイケてる雄と

    そうでない雄の精子を使い分けるとか

    自分の体長の倍以上の長いペニスを

    巻尺のようにまるめて収納する甲虫やら

    もうびっくりすることだらけ
    生殖器の話と思って

    舐めてかかると

    結構なグロさにびっくりします

    ドン引きます

    でも面白い

    イラストがないと この驚くほど

    複雑な生殖器官の進化は

    ちょっとついていけないと思うので
    コミックにしてくださってありがとう!!

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    2021年09月13日
  • ダーウィンの覗き穴〔マンガ版〕 虫たちの性生活がすごいんです

    Posted by ブクログ

    何というかすごかったし大変ですね……みたいな……(・ω・)壮絶すぎて書き物に活かせる気がしない。
    随所に差し挟まれる小ネタも楽しい!

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    2019年04月07日
  • ダーウィンの覗き穴――性的器官はいかに進化したか

    Posted by ブクログ

    生殖器という分野は何故だか、基礎生物化学の世界でも研究の対象とはされにくく、まして一般向け科学啓蒙書でも触れられてこなかった領域だという。オランダの生化学研究者である著者は、その原因は第一次性徴を自然淘汰の結果としてある意味当然視したダーウィンの説にあるとしてこれに異議を申し立てる。彼によれば、異性らしさの発現である第二次性徴のみならず、第一次性徴を体現する生殖器そのものが性淘汰、即ち異性の好みによる選別を受けているという。性淘汰は自然淘汰と異なり、例えば「より真新しいものは何か」といったアドホックな評価軸で相手を選別するため、ともすれば適者生存の前提となる「より適応したもの」とはかけ離れた方

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    2016年10月23日
  • ダーウィンの覗き穴――性的器官はいかに進化したか

    Posted by ブクログ

    生物の性器や性交渉の多様性に驚かされた
    ヒトについての記述がメインではないのであまり構えないず読んでほしい

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    2016年07月08日
  • ダーウィンの覗き穴――性的器官はいかに進化したか

    Posted by ブクログ

    2016年発行の本なので、古いといえば古い。多分、この本が発行された後にも新しい知見が出ていると思うけれども、それはそれとしてとても面白い。
    本文が全体の77%で、残りは謝辞と訳者あとがき、そして参考文献という構成なので、途中で『あれ?もしかして終わっちゃう?』という若干の拍子抜け感はあった。
    とはいえ内容は実に面白く多岐にわたっている。
    以前読んだ『おちんちん学』よりも広く、また雄の交尾器だけでなく雌の交尾器についても書かれていて、雌雄の繁殖戦略の違いがわかりやすく伝わった。
    性というテーマは、時に誤解を受け冷笑の対象になるのだけれど、人間の生き物としての本質的な好奇心の対象でもあるというの

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    2024年07月26日

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