作品一覧

  • まんがで読む 南総里見八犬伝
    完結
    4.3
    全1巻1,324円 (税込)
    曲亭(滝沢)馬琴作、現代のファンタジー作品に影響を与えた江戸時代後期の長編読本をまんが化。姓に「犬」の字を含み仁義礼智忠信孝悌の八つの珠と牡丹のあざを持つという因縁で結ばれた八人の若者の不思議な物語を、最年少犬士・犬江親兵衛を中心に描く。
  • まんがで読む 南総里見八犬伝

    Posted by ブクログ

    キャラデザ天才、親ちゃんかわいすぎ。
    ちゃんと扇谷との戦いまで描いてくれてて感動した。
    その代わりかなり大胆なカット&リミックスな編成になってるので、他のバージョンも読むとより一層面白いかも。親ちゃん以外の犬士もみんなかっこいいんだぜ~~!ストーリーだけじゃなく、作者や作品自体がどういう影響を後世に与えたか、当時どう受け入れられたのかまで解説されていて本当に素晴らしい。
    毛野ちゃんツインテありがとう助かりました

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    2023年05月20日
  • まんがで読む 南総里見八犬伝

    Posted by ブクログ

    南総里見八犬伝は、中学校の歴史の教科書にもその名前が出てくるほど、有名な作品です。でも、その内容については全く知らず・・・。まずは概要を掴みたい!と漫画版で入門してみることにしてみました。非常に面白く、次はフルで読んでみたいと思います!

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    2017年09月24日
  • まんがで読む 南総里見八犬伝

    Posted by ブクログ

    タイトルしか知らなかった、八犬伝。
    すごく分かりやすかったですし、面白かった!

    絵が現代的なせいか、この絵で漫画化、ゲーム化してほしい。江戸時代もこういう話を考える人がいて、好きな人がいたと、思えると日本って根っからの漫画国なんだなぁと。すごく感動しました。

    世界三大ファンタジーに入れてほしい!

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    2021年01月26日
  • まんがで読む 南総里見八犬伝

    Posted by ブクログ

    今月(10~11月)は学研の「まんがで読む古典」借りまくりで、いろいろ読みました。

    「南総里見八犬伝」もかなり長い話のはずで、「源氏物語」以上に「ちゃんとまとまるのか?」が心配な一冊でした。

    私にとって「源氏物語」との大きな違いは「詳しい話はわからない」ということ。タッキーのドラマや角川映画で見たけど詳しい話はあまり・・・

    そんな状態で読んでみました。

    なんか無理ムリ感はありますが、うまくまとまっているほうなのかな?という気がします。

    第1章が里見の話で伏姫が死んで八つの玉が飛んでいくところまで。第2章は八犬士の一人・親兵衛の話。第3章はその他八犬士の話。ラストに関東大戦の話・・・と

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    2018年11月15日

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