ユーザーレビュー 日本でいちばん働きがいのある会社 和田彰 2010年度、Great Place to Workによる働きがいの調査で、日本でトップ20に入った中から、10社の事例を、各社の人事担当の管理職の意見等も交えながら、なぜこのランクにきたのか、分析している。まぁまぁ面白かった。自分の会社も、このような施策があったらいいのに、と思うことも。 Posted by ブクログ 日本でいちばん働きがいのある会社 和田彰 組織の取り組みを見ることができる本でした。 組織を作って行く時に参考にしたい本です。 10社の優良な、組織風土や、仕組みは読んでいて参考になるし、自分の仕事選びの基準になる本でした。 Posted by ブクログ 日本でいちばん働きがいのある会社 和田彰 2010年に働きがいのある会社にランキングされた10社を紹介している本。 働きがいとは、「従業員が、勤務している会社や経営者・管理者を信頼し、自分が行っている仕事に誇りを持ち、一緒に働いている仲間と連帯感が持てる会社」と定義している。 働きがいを与えるため、新しく入って来た人にもっとも難易度の高...続きを読むい仕事をプレゼントする。上司の評価は3割で残りの7割はメンバー同士の評価にする。部下からリーダーの資格が問われる仕組みを取る。といった様々な仕組みづくりが紹介されている。 これからの時代、従業員をまとめて個々の能力以上の能力を引き出す組織風土やマネジメントが重要になると認識できる。 Posted by ブクログ 日本でいちばん働きがいのある会社 和田彰 こういうのって外から語ると凄そうだけど、実際中の人からするとどうなんだろう、という感じがする。そこまでワクワクする制度はなかった。働きがいってやりがい搾取にもなりうるし、時として宗教っぽさを感じることさえある。でもサイバーは面白かった。 Posted by ブクログ 日本でいちばん働きがいのある会社 和田彰 給与計算や労務も大事だが、本書のような取組を行っていくことも人事の重要な役割である。人事が経営・現場の意見要望を翻訳し、エンジンを仕掛ける。 取り入れた制度が上手くはまらないときにどんな工夫をしたのか、そういう内容を盛り込んでもらえるとよかった。 確かに制度のネーミングセンスは結構重要な気がする。 Posted by ブクログ 和田彰のレビューをもっと見る