作品一覧

  • 変えよう!日本の学校システム
    4.1
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不登校、学級崩壊、受験競争-欧米で生じないのはなぜか?『教育基本法』第十条に隠された未来へのカギ。お役所的学校システム脱却の道を探る。
  • 変えよう!日本の学校システム

    Posted by ブクログ

    イグナチオでの講演会と著書を読んで心から共感した。
    教育を息苦しいものにしている日本の構造と法律。
    著者は社会構造や法律から、海外の事例と比較して教育や学校のシステムは変えられると言う。
    きっと日本の教育は変わる。変えてみせる。

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    2013年09月10日
  • 変えよう!日本の学校システム

    Posted by ブクログ

    不登校で直面することとなった今の学校と自分との関係。それを一瞬にして解き放たれた本と出会えた。日本の教育・学校制度の重いこと重いこと・・・。これではのびのびと学問をすることも研究することも無理なのは当然。飛躍してしまったが、自分で学校を作っちゃえ!までモチベーションを上げてしまう勢いだった

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    2009年10月04日
  • 変えよう!日本の学校システム

    Posted by ブクログ

    現状に文句言うだけなら何の役にも立たないが、どこが問題点でどう改革できるのか、という具体的な調査と提言までされている本。

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    2009年10月04日
  • 変えよう!日本の学校システム

    Posted by ブクログ

    「変えよう! 日本の学校システム」という斬新的なタイトルに惹かれた。ほぼ4/5は現行の中央集権的教育システムの批判だった。残り1/5で筆者の考えが書かれている。主には幼稚園から大学まで教育の無償化ととらえてよいのだろう。最後には、筆者が考えた教育基本法も書かれていた。

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    2016年08月16日
  • 変えよう!日本の学校システム

    Posted by ブクログ

    筆者の教育への熱意の伝わってくる。オルタナティブ教育の必要性がわかる。出版は2006年。教育基本法改悪の時期。当時は改悪に反対かどうかという議論だったが、私は教育に基本法はいらないと思う。基本法があると、権力が教育を支配する道具を与えてしまうからだ。筆者の意見も同じで共感した。

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    2014年06月18日

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