作品一覧 2019/06/28更新 伊賀組同心(電子復刻版) 試し読み フォロー 伊東一刀斎 試し読み フォロー 加賀風雲録 前田家の幕末維新 試し読み フォロー 寒山剣(かんざんけん) 試し読み フォロー 最後の忍び 試し読み フォロー 総司はひとり 試し読み フォロー 総司残英抄 試し読み フォロー 総司残英抄(電子復刻版) 試し読み フォロー 総司はひとり(電子復刻版) 試し読み フォロー 徳川秀忠 試し読み フォロー 徳川秀忠(電子復刻版) 試し読み フォロー 日本剣豪譚 試し読み フォロー 日本名城紀行 試し読み フォロー 忍者と忍術 試し読み フォロー 忍法新選組 試し読み フォロー 蜂須賀小六 試し読み フォロー 秘 曲(電子復刻版) 試し読み フォロー 秘剣龍牙(りょうが) 試し読み フォロー 風 盗(電子復刻版) 試し読み フォロー 前田太平記 試し読み フォロー 前田太平記〔上・中・下巻合本〕 試し読み フォロー 前田利家 試し読み フォロー 前田利常 試し読み フォロー 前田利常(上・下合冊版) 試し読み フォロー 松永弾正 試し読み フォロー 秘剣水鏡(みつかかみ) 試し読み フォロー 明治剣客伝~日本剣豪譚~ 試し読み フォロー 1~27件目 / 27件<<<1・・・・・・・・・>>> 戸部新十郎の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 蜂須賀小六(一)~草賊の章~ 戸部新十郎 秀吉に天下を取らせた武将の一代記。本作を読むと主人公が秀吉に惚れ込んで仕えたということが分かります。惚れ込んだ主に最後まで仕えられた主人公は幸せだったと思います。 Posted by ブクログ 秘剣龍牙(りょうが) 戸部新十郎 秘剣シリーズの第二弾 表題作の『龍牙』は、実在した剣豪白井亨の視点で主人公富樫栄の生きざまを描いた作品。 最後の戦いで見せる、タイトルにもなっている秘技『龍牙』の内容も相まって、鮮烈な一篇。 『陽炎』では『るろうに剣心』に登場したあの技の本家本元の使い手が登場。幻妖の技を振るう魔剣士に、一刀流・小野典馬が兵法家の...続きを読む意地をかけて戦いを挑む。 薄緑 秘剣水鏡(みつかかみ) 戸部新十郎 秘剣シリーズの第一弾 漢字二文字のタイトルの短編シリーズの第一集。 飾り気のない簡潔な文章でサクサク読める。 表題作『水鏡』では、三つに分かれた深甚流の使い手が登場するが、三者三様、どれも個性的。 最後の『水鏡』同士の対決には、静かな迫力がある。 他にも対照的な師弟関係を描いた『無明』と『善鬼』、若き...続きを読む日の柳生十兵衛と荒木又右衛門が出会う『水月』なども収録。 『大休』では、漫画テラフォーマーズにも登場した『あの技』が炸裂する。 薄緑 総司はひとり 戸部新十郎 誰かに対する尊敬や恨みや恋心、そういう感情は全部、独立してあるものじゃなく、複雑に入り混じっていて、日々移ろっていくもんなんだろうなぁ。日々誰かを信じたり失望したりするなかで自分の価値観は変わっていくし、他人の多面性も徐々に見えてくるものだから。総司が唯一自分の意思だけで動かすことのできた剣で、誰か...続きを読むを斬ること、その意味を見いだすことが、総司にとって自分の感情を確かめる方法だったのかもしれん。乱世の思春期(青年期?)は大変や。総司がプレゼントを選ぶシーンがとてもよかった。 Posted by ブクログ 松永弾正(上) 戸部新十郎 松永久秀の青年期。 冷めた印象の切れ者として描かれる上巻。 戸部新十郎の描く松永久秀がすごく好きになった。 本人はあくまでも長慶に対して忠臣で、 ただ冷静に多くを語らず物事を運んでるだけなんだけど、 その手腕と智ゆえに得体の知れなさを他人に与えてしまい、 権謀術数に長けた梟雄という印象が積み上がっ...続きを読むていく… という様がよかった。 Posted by ブクログ 戸部新十郎のレビューをもっと見る