作品一覧 2016/01/22更新 答えられそうで答えられない語源 試し読み フォロー 太平洋戦争99の謎 試し読み フォロー 読めそうで読めない間違いやすい漢字 試し読み フォロー 読めそうで読めない間違いやすい漢字 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 出口宗和の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 答えられそうで答えられない語源 出口宗和 いま読んでいるというか,いつでも時間のある時に眺めると語彙力がつくと思います。 読書をしていると時々出てくる言葉で,頭に残りにくい語彙が沢山あります。 Posted by ブクログ 読めそうで読めない間違いやすい漢字 出口宗和 内容紹介 トーハン・日販 2009年度上半期ベストセラー総合・単行本第1位 ! この漢字、 正しく 読めますか? 正しく読んでるつもりが実は…。 頌春(しょうしゅん)、言質(げんち)、脆弱(ぜいじゃく)、強ち(あながち)、集く(すだく)、戦く(おののく)、 相殺(そうさい)、 杜撰(ずさん)、...続きを読む直截(ちょくせつ)、完遂(かんすい)、漸次(ぜんじ)、訥弁(とつべん) …など、誤読の定番から漢字検定1級クラスまで。 2003年に二見文庫として刊行された書籍の改装改訂新版です。 読めそうで読めないという前に、読めない。。。のがとても多い印象なのが残念・・・・・ 自分の能力が悲しい。。。 学ばないと・・・ Posted by ブクログ 読めそうで読めない間違いやすい漢字 出口宗和 まだ出ないのでこちらで登録。 第二弾が5/22頃に緊急発売だそうです。 5/4に本書を使用したQさまスペシャルも大人気で 6月には第二弾の放送も決定しているそう。 5/18締め切りで事前注文可能です! 本部より適正数量で注文入っているので、 それを生かす方向 Posted by ブクログ 読めそうで読めない間違いやすい漢字 出口宗和 最初は調子良かったんですが、超難読はほぼ全滅でした。漢字の世界は奥が深い。漢字検定受験してみよっかなって。そんな気にさせられます。 Posted by ブクログ 答えられそうで答えられない語源 出口宗和 日本語はとても深くて、普段何気なく使っている言葉お本当の意味が知りたい。そんな気持ちを持っている方は一度読むべきこの一冊は日本語"答えられそうで答えられない語源"のとおり、日常的に使っている日本語をフッとしたときに"そう言えばこの言葉はどんな意味があるのだろう"と思ったときのたもの一冊かも知れない。...続きを読む しかもワンコインで買えるなんてすごい! 一部抜粋をして紹介 土産(みやげ) 土産とは、その土地に産するもの。ドサンである。では、なぜ「ミヤゲ」と読むのか。実は之「屯倉(ミヤケ)」のこと。屯倉とは古代朝廷の税及び其の貯蔵倉庫のことです。もともと税は土地産物だから土産。これをミヤケと読んだのだ。土地の名産物を「おみやげ」に。 赤の他人 赤の他人も、何もない、関係ないということ。また、明らかに、という意味に使うこともある。いずれにせよ「青」の他人という言葉はない。 フに落ちない 「フ」とは。これは内臓器官の「五臓六腑」の六腑の「腑」、つまり、大腸、胃、小腸、胆嚢、三焦(排泄器官か)、膀胱をいう。ここで消化しきれない、不快感を「フに落ちない」という。ただし、もとの意味から転じて、納得出来ないことをいう。 サジを投げる サジはスプーンではない。薬の調合に使う「匙」。昔の医療は薬事療法。つまりサジを投げるとは、医者が治る見込なし、薬の調合も締めた、ということ。同じく「匙加減」のサジも同じ調合のことだが、これは便宜を図る、手加減すること。 Posted by ブクログ 出口宗和のレビューをもっと見る