作品一覧 2019/09/06更新 シートン動物記 オオカミ王ロボ ほか 試し読み フォロー シートン動物記 クラッグ クートネーの雄ヒツジ ほか 試し読み フォロー シートン動物記 サンドヒルの雄ジカ ほか 試し読み フォロー シートンの動物記 野生の「いのち」、6つの物語 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> シートンの作品をすべて見る
ユーザーレビュー シートン動物記 オオカミ王ロボ ほか シートン / 越前敏弥 / 姫川明月 シートン動物記は子供の頃によく読んだ。今回、ブックサンタの企画があるとのこと(ブックサンタのタグ一つごとに5円が寄付)で、小さい子供たちに読んでほしいと思い登録した。ギザ耳の話は涙無くして読めない。親と子が自然を生き抜くことの大変さを思い知らされる。 このバージョンに収録されているかは不明だが、オオ...続きを読むツノヒツジの話もお気に入りです。 Posted by ブクログ シートン動物記 クラッグ クートネーの雄ヒツジ ほか シートン / 越前敏弥 / 姫川明月 『シートン動物記』3冊目。この本も面白かった。 動物の生き生きとした姿や時には残酷な最後も描かれる。たくさんの観察と愛情が感じられる文章でこの本も面白い。 ところで「オオヤマネコ」の話で登場する人間ソーバーン(シートンがモデルかな?)や一緒に暮らすコーニーたち。別の本では名前が全然違っていたが、同じ...続きを読む『シートン動物記』でそんなことあるんだろうか。 Posted by ブクログ シートン動物記 サンドヒルの雄ジカ ほか シートン / 越前敏弥 / 姫川明月 シートン動物記「オオカミ王ロボ」に続いて2冊目。 「サンドヒルの雄ジカ」に代表されるように、動物を追いかけるうちに、足跡を観察し、鳥の鳴き声にどんな意味があるか学び、その動物に愛情を感じていっている様子がわかる。今回も面白かった。 巻末の年表を見て、シートンがボーイスカウトの創立に関わった人だと知る...続きを読む。言われてみれば、動物、キャンプのテクニック、インディアン等ボーイスカウトはアメリカの要素が強い。 Posted by ブクログ シートン動物記 オオカミ王ロボ ほか シートン / 越前敏弥 / 姫川明月 面白かった。私は動物が好きなのでもっと子供の時に読んでもきっと好きになっていたな、と思う。 この本はイラストが上手でとっつきやすく良いと思う。 ビンゴと「わたし」シートンの絆には驚いた。別の飼い主に渡して何年も経つのに、「わたし」の窮地に颯爽と現れたのも、最期の様子も。 気難しい孤独な灰色グマのワー...続きを読むブも、幼い頃から描写されると、だんだん親近感がわいてくる。 狼王ロボは、何人ものハンターの罠をなんなく見抜くずば抜けて賢いロボが、ブランカの死には動揺して、それでも探し求める姿にはロマンチックだとすら思う。 Posted by ブクログ シートン動物記 サンドヒルの雄ジカ ほか シートン / 越前敏弥 / 姫川明月 実はこの歳になって初めて読むシートン。 百年以上前の作品であるにもかかわらず時代を感じさせない。 シートンの動物への温かい視線は現代にも通じるし、長年読み継がれてきた理由が分かる。 田畑を荒らし、家畜にも襲いかかる野生の動物を人々は目の敵にしてきたが、本書では動物側の視線から見た人間やあらゆる世界が...続きを読む描かれている。 動物たちにとってはどれだけ優しい人間であっても所詮は敵でしかない。人と(野生)動物の共存の難しさを改めて感じた。キツネの親子の話には目頭が熱くなったな。。。 Posted by ブクログ シートンのレビューをもっと見る