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ユーザーレビュー 牧野富太郎自叙伝 牧野富太郎 「好きなことに邁進する」 彼の生き方が100年以上たった今、注目を浴びている。その秘密が、おおらかな人柄にあることを感じさせてくれる本でした。 とかく、周囲に気をつかって生きていく大切さを語られがちな現代とは異なる生き方も魅力でした。 園芸好きの私は、ドラマ開始早々のジャケ買い。大正解でした。 ...続きを読む先日、練馬区の記念植物園にも行って、堪能してきました。 Posted by ブクログ 牧野富太郎 なぜ花は匂うか 牧野富太郎 とても読みやすかった。研究に没頭しすぎて、貧乏な生活を送っていても研究を続ける一生懸命さに感動した。 また、一番面白かったところは、奇跡の蘇りのところで、あり得ないなぁと思いました。(爆笑 Posted by ブクログ 牧野富太郎 なぜ花は匂うか 牧野富太郎 牧野富太郎(1852~1957)は、日本で最も著名と言っていいほどの植物学者です。牧野さんによる「牧野日本植物図鑑」などは、現在も植物の学習をする人にとっては、必要不可欠なものです。数多くの日本の植物を分類しまとめあげた方が書かれた、植物についてのエッセイを、再構成し一冊にまとめたものです。 ...続きを読む小学校を中退したあと、学歴と言えるものがないまま、独学で植物の研究に没頭した方です。 その植物偏愛が激しく、この本の「植物と心中する男」では「私は植物の愛人としてこの世に生まれきたように感じます」とまで書かれています。 その牧野さんならではの観察眼と植物愛に溢れる文章で、様々な植物について書かれています。牧野さんが書かれた文章をそのまま本にしているので、古典的な響きのある文章で、馴染むとなんとも味わい深いです。 基本的な植物の用語を知っていると読みやすいように思いますが、巻末の注を見ながらでも読めます。 植物について詳細に書かれていますので、必要なときには植物図鑑を見るといいでしょう。 Posted by ブクログ 牧野富太郎自叙伝 牧野富太郎 43年前の1957年1月18日に94歳でまったく独学で日本の植物学研究を牽引した牧野富太郎が身罷った。躑躅★跳梁跋扈 Posted by ブクログ 牧野富太郎自叙伝 牧野富太郎 牧野博士は奇人変人の類いである。宮沢賢治『毒もみの好きな署長さん』に出てくる署長さながらである。自分の好きなことのために、ひたすら植物のことに夢中になる。きっと天国でも、植物の採集をしているのではないか。 方言文化にも理解のある研究者は、今では珍しいのではないか?当時でも稀な人だったとは思うが。山...続きを読むを半分にして構造を知りたいというのは、時計弄りに辿ることも出来そうである。 ただ親の顔を知らないことと我慢づよいことは関係していそうだ。精神分析で解明できるのではないか?「いつまでもあると思うな親と金」というが、金を散財させてしまうのは金にも価値を持たせられなかったことではないか?親がいれば金にケチになるのかもしれない。 しかし、死ぬまで一つのことに集中していることと自信を持って好きだといえることがあるのは一つの理想形である。基礎学力があったこともさいわいしていると思う。漢学に素養があるのも自己形成しているのではないか。 Posted by ブクログ 牧野富太郎のレビューをもっと見る