作品一覧 2024/03/20更新 暗雲 韓国 試し読み フォロー 韓国「反日」の真相 試し読み フォロー 犠牲者意識ナショナリズム―国境を超える「記憶」の戦争 試し読み フォロー 最新版 北朝鮮入門―金正恩時代の政治・経済・社会・国際関係 試し読み フォロー 新版 北朝鮮入門―金正恩体制の政治・経済・社会・国際関係 試し読み フォロー 反日韓国という幻想 誤解だらけの日韓関係 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 澤田克己の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 韓国「反日」の真相 澤田克己 なぜ反日が起こるのか、ただ統治されていたからではないということが分かった 韓国は芸能人等に対する誹謗中傷も過度な気がするが、儒教の考えが強いからなのだろうか… Posted by ブクログ 犠牲者意識ナショナリズム―国境を超える「記憶」の戦争 林志弦 / 澤田克己 今年一番の考えさせられる本でした。記憶の戦争、犠牲者意識ナショナリズム。戦争の記憶がグローバル化されるなかで個人の原罪までも行き着く事が理想だけど… Posted by ブクログ 犠牲者意識ナショナリズム―国境を超える「記憶」の戦争 林志弦 / 澤田克己 大変フラットな目線で、各国で発言した犠牲者意識ナショナリズムの形態を読み解く名著。 去年、昭和天皇と、ヒトラーとムッソリーニを並列したウクライナのTwitterが”炎上”しましたけれど、では枢軸国たる日本の、ヒトラー枠って誰なのか、誰が主体で戦争始めたのかが分からないのはなぜなのか。日本が二次大戦を...続きを読む始めた、というよりも、なんとなく戦争が始まって、原爆で悲惨に終わったような気がしてしまったように物語化してしまうのはなぜか…犠牲者意識ナショナリズムの補助線ですっきり見えてくる。 Posted by ブクログ 犠牲者意識ナショナリズム―国境を超える「記憶」の戦争 林志弦 / 澤田克己 360°、死角なく論理で武装したようなぶ厚い1冊。とにかくどの方面にも徹底して「君たちは本当にただ被害者であるだけなのか?」と厳しい視線を投げかける。ポーランド、ドイツ、イスラエル、韓国、日本……。本来加害と被害は表裏一体のはずなのに、自国に都合の良い被害者としての記憶だけを利用して被害者意識ナショ...続きを読むナリズムに浸っているんじゃないのか?と圧倒的な論拠をもって突き付けられるド迫力がたまらない。 忖度やノリや空気やキャラクターばかり求められる今の社会の中で、そういったものを全く削ぎ落として徹頭徹尾冷静な、いや冷酷とも思える程の目線で本質を見極めようと試みるその誠実さに幸あれ。 Posted by ブクログ 新版 北朝鮮入門―金正恩体制の政治・経済・社会・国際関係 礒崎敦仁 / 澤田克己 北朝鮮について包括的(政治・経済・軍事など)に書かれている本でした。 この本を読めば北朝鮮に対する基礎的な知識が身につくと思います。 日本が70年代ぐらいまで北朝鮮に好意的反応を示していたのは驚きでした。 Posted by ブクログ 澤田克己のレビューをもっと見る