作品一覧

  • 不登校、頼ってみるのもいいものだ
    2.7
    小中での不登校が18万人(若者の引きこもりは54万人)という時代。多くの方が不登校の悩みを抱えています。 本書は、そんな方々へ解決の糸口をつかんでもらうべく、不登校を親子で乗り越えるためのお母さん、お父さんへの具体的な行動・言動のアドバイスを伝えます。 「治すと壊すの違い」「こじらせない母親の共通点」「用心するべき言葉」「お父さんの出番がくるとき」「思いつきの近道は遠まわりになる」など、不登校に長年関わってきた著者だからこそ伝えられる言葉をまとめます。 また、不登校を経験した親子数組の鼎談も収録。前著『不登校になったら最初に読む本』の第二弾。
  • あの頃
    -
    ふつうの「キレイな女の子」に見える彼女。しかし、思い出すには辛すぎる過去の数々を背負っていた。運命が次々に悲しい出来事に遭わせても、彼女はけっして挫けず、立ち直る。さらなる輝きを得て。人生に負けることのない彼女の姿勢は、かならずあなたに希望と勇気を与える。ブログ連載が反響を呼び、待望の書籍化となった。

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  • 不登校、頼ってみるのもいいものだ

    Posted by ブクログ

    前作に比べると断然読みやすく、不登校の子供やその後の対応方法がよくわかる。
    ただし、ご自身の元気学園に皆が行けるわけではないので、そのような際にはどうしたら良いか、
    そもそも全寮制の学校などにとても行けない、行きたくない子供はどうしたら良いのか、言及がない。

    0
    2024年04月28日
  • 不登校、頼ってみるのもいいものだ

    Posted by ブクログ

    不登校の子どもを抱える親向けの本。
    不登校は学校で拗らせているものと家で拗らせているものがある。
    A:学校に行かない/行けない不登校の原因
    B:親の言うことを聞かない/意思疎通ができない、親子の葛藤
    解決の方向はB→A。家庭ベースの学校。
    学校だけではどうしようもない不登校もある。
    親や教師のプレッシャーは言葉に出さずとも子どもは敏感に感じ取るもの。
    学校と家庭、お互いか協力し本気で向き合わなければ解決には至らない。そこまでのエネルギーが支援の側にも必要なのだが…それがなかなか難しい。

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    2022年01月29日

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