川村康之の作品一覧 「川村康之」の「『戦争論』の読み方」「60分で名著快読 クラウゼヴィッツ『戦争論』」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 60分で名著快読 クラウゼヴィッツ『戦争論』 - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻792円 (税込) ●初心者に最適な入門ガイド クラウゼヴィッツ『戦争論』は『孫子』と並ぶ戦略論の名著だが、『孫子』が簡にして潔であるのに対し、『戦争論』は大部かつ未完であったため読解が困難であった。多くの人が読破に挑んだが、ほとんどの人は挫折している難攻不落の書の代表だ。では、良いガイドがあったかと問われると、『戦争論』のプロが書いていない、戦争を論じるばかりでクラウゼヴィッツの『戦争論』を解説しない--などの課題が残されていた。 本書は、長年クラウゼヴィッツ研究に携わり、『戦争論(レクラム版)』の翻訳にも参加した日本の第一人者が、もっとも平易に解説する入門。102の項目と10のコラムで『戦争論』の本質を簡潔に示す。 試し読み フォロー 『戦争論』の読み方 3.0 小説 / ブックガイド 1巻2,200円 (税込) 2001年にクラウゼヴィッツの「戦争論」の新訳が30年ぶりに出版されたことを受けて、クラウゼヴィッツの人物像、「戦争論」成立の時代背景から現代の安全保障・防衛の実態、ビジネス戦略への応用まで研究者4人が多角的に分析する。【目次】クラウゼヴィッツの人物像と『戦争論』-『戦争論』成立の背景とその内容/『戦争論』はいかに読むべきか/『戦争論』から見る日本の近代の戦争/帝国陸軍の戦争観-クラウゼヴィッツ『戦争論』誤解釈の観点から/現代の戦略問題とクラウゼヴィッツ『戦争論』/軍事組織におけるナレッジ・マネジメント/今なぜクラウゼヴィッツか-『戦争論』の現代的意義 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 川村康之の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 『戦争論』の読み方 クラウゼヴィッツの現代的意義 小説 / ブックガイド 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 「戦争論 レクラム版」を翻訳した日本クラウゼヴィッツ学会のメンバーがかいた公式ガイド本の位置づけです。 著者ごとにいろんな見方が書かれていて本編を理解するのに最も役に立ちました。 新たな気づき ・戦争論にみるナレッジマネジメント→「知識創造企業」野中郁次郎(著)を読みたくなりました。 0 2018年12月30日 『戦争論』の読み方 クラウゼヴィッツの現代的意義 小説 / ブックガイド 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ クラウゼヴィッツの『戦争論』をベースに、それぞれが好きに語っている本です。 『戦争論』を個々の事例に適用して考察が展開されます。 『戦争論』の主要な点を要約したものなので、あくまで入門として、もしくは確認として読むのを勧めます。 0 2009年10月04日