NHK「認知症・行方不明者1万人」取材班の作品一覧
「NHK「認知症・行方不明者1万人」取材班」の「認知症・行方不明者1万人の衝撃 失われた人生・家族の苦悩」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「NHK「認知症・行方不明者1万人」取材班」の「認知症・行方不明者1万人の衝撃 失われた人生・家族の苦悩」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
新聞の書評で推薦されていた本。日々の業務には直結しなくても、介護職として知っておきたい内容。
施設を利用する家族の気持ち。
「もっと大変な人を介護している人もいる」と、福祉サービス利用を躊躇ってしまう。
行方不明者は1km以内で発見されることが多いが、家と家の間、側溝の中など通常なら考えられない場所にいることもある。
仕事や里帰りなど本人の中では何か目的を持つ。中には電車を利用し、隣県で見つかる場合も。夜間や冬季は生命の危険に晒される可能性が高い。行方不明になったら時間を区切って捜索し、警察に届け出る。
鉄道事故の賠償責任。家族は24時間目を離せない。独居で認知症のある方は制度上見守りに
Posted by ブクログ
NHKの放送をきっかけに見つかった人がいたそうです。
認知症で 行方不明になっている人がこんなにも沢山いらっしゃるけれど、全国で統一した受け皿が 無いから 再会までに 多くの時間を費やしてしまってる現実。
そして今は 個人情報保護法という大きな壁があり、家族が すぐに情報を入手できないそうです。
他県の警察が発見しても 相互連絡が無いため 警察に行っても 情報が得られないとか。
今はGPSを使う方法もありますが費用の面で負担も多いそうです。
そんな中 SOSネットワークというものもできてきて 少しは改善されてきているようです。
この番組を見た方も多いと思いますが、見た事の無い人には 一