作品一覧 2024/04/11更新 英国ちいさな村の謎 試し読み フォロー メイフェアのおかしな後見人 あるいは侯爵の結婚騒動 試し読み フォロー メイフェアの不運な花嫁 試し読み フォロー メイフェアの不埒な紳士 あるいは夢見ぬ令嬢の結婚騒動 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> M.C.ビートンの作品をすべて見る
ユーザーレビュー アガサ・レーズンと告げ口男の死 M.C.ビートン / 羽田詩津子 前作の記憶がなく、シャロンて誰だっけ、と思いながら読みました。「雪解け」とは言いますが、雪がとけるの時は「溶ける」なのではないかと思うのですが日本語は難しいですね。あと、イギリスにもなんでも鑑定団みたいな番組があるのですね。素敵なアンティークが出てくるのかな。観てみたい。 Posted by ブクログ アガサ・レーズンと告げ口男の死 M.C.ビートン / 羽田詩津子 あー、今回も面白かった〜! 事件はもちろん、チャールズとのこと、トニとサイモンのこと。どちらもワクワクしました。ここにきて、ジェームズがさらに登場。いつまでジェームズは出てくるのかな。もうアガサ・レーズンを傷つけて欲しくないなぁ。 いつものことだけど、読むとすぐに次号が楽しみになります。来年の1月、...続きを読む刊行予定とのこと。ちょっと長いなぁ。 Posted by ブクログ アガサ・レーズンとけむたい花嫁 M.C.ビートン / 羽田詩津子 こんなに人間味溢れる探偵っていたかしら!大好きなアガサ・レーズンシリーズは今回も期待を裏切らない面白さ。若い子への嫉妬、手術を勧められているのを無視し続けている股関節の痛みにも耐え、幸せな結婚を夢見ては夢破れるけど、読者はほっとする。愛すべき探偵を支える友人や仕事仲間たち。このシリーズはジントニック...続きを読むを飲みながら、イギリス料理を食べながら読みたくなります。 でも今回は探偵の自信を失くすアガサが出てきます。若いトニに主役を奪われるけど、やはりトニにはまだ圧倒的に経験が足りていないし、トニにはトニの良さがあるように、アガサにはアガサの良さがあるのに、自分のこととなるとアガサは冷静さがゼロになってしまう。そこがかわいらしさでもあるんだけど。 同年代に近い私はアガサがとても身近に感じるし、愛すべき人なんだけど、男性読者はどんな反応なんだろうと気になる今日この頃です。 Posted by ブクログ アガサ・レーズンと毒入りジャム M.C.ビートン / 羽田詩津子 アガサもずいぶんな人だけど、それ以外にもろくでもない人物ばっかり出てきてコッツウォルズのイメージがだいぶ変わりました。 ところで最近は文庫本といえども1200円もするのですね! Posted by ブクログ アガサ・レーズンと毒入りジャム M.C.ビートン / 羽田詩津子 大好きなアガサレーズン。発売日を楽しみにしていました。そして、今回も期待を裏切らぬ人間臭さ満載のアガサ。老いを認めず、若い子には嫉妬をし、ちょっと意地悪までしてしまう。だけど、いつも心に罪悪感。しかもかなりしっかりとした罪悪感。そこが憎めないし、アガサの魅力でもあります。 そして、感心するのはいつも...続きを読むダイエットを頑張ること、おしゃれでいること。流行最先端ではないにしても、自分を美しく魅せる服装を知っている。美容への関心も時に飛び上がる。生き方がパワフルだし、いつだって全力で突き進んでいく姿は勇気が出る。ロールモデルです。 Posted by ブクログ M.C.ビートンのレビューをもっと見る