原哲夫・堀江信彦の作品一覧

「原哲夫・堀江信彦」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次花語り~13巻
    関ヶ原は一旦の静けさを取り戻す。三成の覚悟は、命の灯火の最後を前に家康の再開を導き果たす。白飯の握り飯に見る、三成の政が民のためにあったこと。三成の「皆が力を合わせ皆が幸せな世を…」の想いとともに秀吉の治世は終焉を迎える。兼続が見た関ヶ原の物語、次が終幕かぁ!
  • 義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次花語り~12巻
    原哲夫先生の作品「島左近」とはまた違った左近が良い!漢くさく「義」に生きた見事な露払いと散る。関ヶ原自体が短期ね終結となる幕引きは、あの史上希にみる小物「小早川」、何かここまで人間臭いと、またこの小物の物語も知りたくなる(笑)
  • 義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次花語り~
    豊臣秀吉の死から関ヶ原の合戦を描く歴史漫画。直江兼続は関ヶ原の合戦のメインイベントには参加していない。直江兼続が当事者の話もあるが、それが全てではない。最初の『義風堂々!!直江兼続 前田慶次月語り』は前田慶次が直江兼続を語った。『花語り』は前田慶次と直江兼続が石田三成や島左近らを語る。
    次の『義風堂...続きを読む
  • 義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次 月語り~ 6巻
    この作者は、巻を追うごとにうまくなってる気がする。
    御館の乱が終わり、兼続お船と結ばれる巻。
    そして本巻では、若き日の前田慶次(郎)が織田側として登場します。
    花の〜ではほぼ戦闘対決シーンの無かった二人ですが、本書ではこれから展開しそうな予感です。最初はライバルとしての位置づけなんでしょうか?
    初登...続きを読む
  • 義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次花語り~14巻
    病で死するより「義」に殉じ、家康に討たれる事を望む三成、互いに自身の「大義」で闘っただけ。互いに、望むは太平の天下。「義」ある大魚は、これからの宝になろうと二人は語らいます。家康と三成の関ヶ原は終幕となり、兼続もまた最上との「関ヶ原」を終わらせます。漢達の死場所はこことばかりに獅子奮迅の「大ふへん者...続きを読む

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