作品一覧 2018/11/20更新 義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次 月語り~ 試し読み フォロー 義風堂々!! 直江兼続~前田慶次花語り~ 完結 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 原哲夫・堀江信彦の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次花語り~13巻 原哲夫・堀江信彦 / 出口真人 関ヶ原は一旦の静けさを取り戻す。三成の覚悟は、命の灯火の最後を前に家康の再開を導き果たす。白飯の握り飯に見る、三成の政が民のためにあったこと。三成の「皆が力を合わせ皆が幸せな世を…」の想いとともに秀吉の治世は終焉を迎える。兼続が見た関ヶ原の物語、次が終幕かぁ! Posted by ブクログ 義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次花語り~12巻 原哲夫・堀江信彦 / 出口真人 原哲夫先生の作品「島左近」とはまた違った左近が良い!漢くさく「義」に生きた見事な露払いと散る。関ヶ原自体が短期ね終結となる幕引きは、あの史上希にみる小物「小早川」、何かここまで人間臭いと、またこの小物の物語も知りたくなる(笑) Posted by ブクログ 義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次花語り~ 原哲夫 / 堀江信彦 / 出口真人 豊臣秀吉の死から関ヶ原の合戦を描く歴史漫画。直江兼続は関ヶ原の合戦のメインイベントには参加していない。直江兼続が当事者の話もあるが、それが全てではない。最初の『義風堂々!!直江兼続 前田慶次月語り』は前田慶次が直江兼続を語った。『花語り』は前田慶次と直江兼続が石田三成や島左近らを語る。 次の『義風堂...続きを読む々!!直江兼続 前田慶次酒語り』では後半は兼続の出生の秘密をめぐるバトルになった。それは兼続を主人公とした活躍を描けるが、歴史からは離れてしまった。『花語り』で歴史漫画の大道に戻る。 秀吉の死で徳川家康は天下を狙う。三成は家康への対決姿勢を持つ。三成以外の五奉行は存在感が薄くなりがちであるが、本作品のキャラクターは個性的に描いている。三成は五奉行筆頭でないことを上手く描けている。五奉行の各々の思惑を丁寧に描きそうである。 Posted by ブクログ 義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次 月語り~ 6巻 原哲夫・堀江信彦 / 武村勇治 この作者は、巻を追うごとにうまくなってる気がする。 御館の乱が終わり、兼続お船と結ばれる巻。 そして本巻では、若き日の前田慶次(郎)が織田側として登場します。 花の〜ではほぼ戦闘対決シーンの無かった二人ですが、本書ではこれから展開しそうな予感です。最初はライバルとしての位置づけなんでしょうか? 初登...続きを読む場の秀吉の忍も顔は恐いけどいい味出してます。 それにしてもホント原先生に絵が似てる〜(特にやられ悪役)。 Posted by ブクログ 義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次花語り~14巻 原哲夫・堀江信彦 / 出口真人 病で死するより「義」に殉じ、家康に討たれる事を望む三成、互いに自身の「大義」で闘っただけ。互いに、望むは太平の天下。「義」ある大魚は、これからの宝になろうと二人は語らいます。家康と三成の関ヶ原は終幕となり、兼続もまた最上との「関ヶ原」を終わらせます。漢達の死場所はこことばかりに獅子奮迅の「大ふへん者...続きを読む」達、が慶次は兼続に謙信の生き様を見いだし、そして死ねぬは難儀と(笑)時代を駆け抜け、そして「義」に生きた漢達の物語は終幕です♪ Posted by ブクログ 原哲夫・堀江信彦のレビューをもっと見る