「日本航空123便墜落事故」は中学生の時に発生しました。
当時、ニュース報道を見ていましたが、なかなか墜落場所が特定されずモヤモヤしていた覚えがあります。
本書を読めば、これが「事故」ではなく「事件」であるとしか言いようがありません。
事故調査委員会の報告やマスコミ報道は、数々の疑惑に答えきれていま
...続きを読むせん。というか逃げているのでしょう。(殺されるかも、と脅されたらそうなるのでしょうけど。)
中曽根康弘元総理は「自衛隊のミス(若しくは故意)が発覚したら、自分はクビになる」と、発覚を恐れて隠蔽を謀ったのでしょう。せっかく登り詰めた総理の座。動機としては十分です。
あるいは元軍人でもあるので、彼からすれば自衛隊員は後輩とも言えます。後輩のミスを庇おうとしたのかも知れません。
隠蔽のために、機材(飛行機)を壊す、乗員乗客を火炎放射器で殺す、とても恐ろしいですがその可能性はあります。
実行した自衛隊員から証言が得られればいいのですが、口封じ(自殺や自殺に見せかけた暗殺など)がされているかも知れません。
頼みの綱はボイスレコーダーです。全てを公開すれば真実にたどり着けるのではないかと期待しています。
この事件を有耶無耶にしてはいけません。