作品一覧 2018/07/27更新 実家の後始末 年末年始親と子で考える 試し読み フォロー 捨てられる土地と家 試し読み フォロー デフレの終わりと経済再生 試し読み フォロー 土地投資の極意 試し読み フォロー 歴史に学ぶ 通貨と為替 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 米山秀隆の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 捨てられる土地と家 米山秀隆 全国的に増えている空き家・空き土地問題についての現状と対策について書かれた本。 千葉県佐倉市ユーカリが丘で取り組まれている「エリアマネジメント」はなるほどと思った。 また、沖縄県南城市の久高島では、土地が村落のものという「総有制」がとられているという。個人所有ではなく村の総有とすることで耕作放棄や所...続きを読む有者不明という問題が生じない。 Posted by ブクログ デフレの終わりと経済再生 米山秀隆 アウトサイダーによる改革の始まり ポピュリズムの限界 長期不況の結末 19世紀後半のイギリスと1920~30年代の日本 経済成長によるソフトランディングまたはハイパーインフレ 政府債務累増の行方 ナポレオン戦争後のイギリス、第1次大戦後のアメリカ、第1次大戦後のドイツ、第2次大戦後のアメリカ、第...続きを読む2次対戦後の日本、1980年代後半のアメリカ、1990年代初めのイタリア、1990年初めのスウェーデン 経済成長、物価上昇 マネーの囲い込み コミュニティーマネー、ポイント・カード 減価する地域マネー、ゲゼルの自由貨幣論、ケインズのパンコール、 ハイエクの貨幣発行自由化論、 ボランティアポイントと合体した地域マネー 独自通貨による流通速度の加速化 安価な労働力活用のビジネスモデルと国内回帰 日本型とアメリカ型の融合コーポレート・ガバナンス 銀行のラストリゾート機能の喪失 小泉改革の限界 ポピュリズム政治の限界 Posted by ブクログ 捨てられる土地と家 米山秀隆 「土地や家を所有する場合は、所有した後のことを見越して価値が残る立地や仕組みなのかということや、所得後の道筋なども見据える必要がある」ことを学んだ。これは土地や家だけでなく、モノを増やすという行為の過程で非常に大事なことだと思う。 Posted by ブクログ 米山秀隆のレビューをもっと見る