小林紀晴の作品一覧

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2022/07/22更新

ユーザーレビュー

  • 写真はわからない~撮る・読む・伝える――「体験的」写真論~
    写真を撮るという、言語化できなさそうなことがわかりやすく書かれている。また、天才肌と言われている写真家がどう考えているかの推論は参考になった。

    もちろん、得た新たな価値観で写真撮影のヒントにもなった。
  • だからこそ、自分にフェアでなければならない。 プロ登山家・竹内洋岳のルール
    登山家の哲学を学びました。
    山に運はない。経験は積み重ねるものではなく、並べるもの。登山初心者の私ですが、登山だけではなく人生訓として参考にさせて頂きたい言葉です。
    死と隣り合わせの8000m超級を登頂される人間の生の輝きを垣間見ることができた、そんな本です。
  • ニッポンの奇祭
    ヤマトの政治文化以前の土着信仰の痕跡を求めたフォトエッセイ。
    旅行気分にもなるし、小説のようでもある。
    フルカラーで写真がもっと多ければ高くても売れるのでは。
  • だからこそ、自分にフェアでなければならない。 プロ登山家・竹内洋岳のルール
    14サミッターの竹内洋岳。

    山登りは、想像力であり、運は存在しないと言う。登頂はゴールではなく、あくまで通過点に過ぎないと言う。過去に大怪我をおったこともあり、生への執着心は、すごいと思いました。確かに、死んだら、次への目標も追いかけることができない。山登りでも、人生でも数歩先をみることって大切。...続きを読む
  • だからこそ、自分にフェアでなければならない。 プロ登山家・竹内洋岳のルール
    2016/6/19 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2018/5/15〜5/17

    8000m峰14座すべてを日本人として初登頂した竹内洋岳氏をカメラマンである小林紀晴氏が行った天狗岳への山行時に行ったインタビューをまとめた本。以前にも竹内氏の著作などを読んでいたが、一種独特の人である。こういう...続きを読む

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