秋元大輔の作品一覧 「秋元大輔」の「宮崎駿の平和論 ジブリアニメから学ぶ(小学館新書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 宮崎駿の平和論 ジブリアニメから学ぶ(小学館新書) 3.0 社会・政治 / 政治 1巻792円 (税込) 「集団的自衛権時代」を宮崎作品で読み解く。 『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』など宮崎アニメの底流には、戦争と平和に関する深い洞察があります。そこで宮崎作品を題材にして、宮崎氏の戦争と平和観、環境問題に対する問題意識をあぶり出し、実際に起きた戦争、紛争などと対比させて、戦争の悲惨さや戦うことの意味を浮き彫りにしました。 平和論を専門とする気鋭の学者が、作品の奥に秘められた宮崎監督の思いを読み解きながら、戦争と平和、集団的自衛権について解説しています。 主な内容は以下の通りです。 ■第1章 『風の谷のナウシカ』 腐海はなぜ生まれたのか?/巨神兵、火の7日間、腐海が意味するもの/人間vs.自然 ■第2章 『天空の城ラピュタ』 ラピュタはなぜ滅びたのか?/飛行石の謎/ムスカが語る「平和」 ■第3章 『紅の豚』 ポルコの「不殺生主義」/戦争と平和、そしてマダム・ジーナの失われた恋 ■第4章 『ハウルの動く城』 恋愛と戦争の足音/消極的「良心的兵役拒否」/戦火の恋 ■第5章 『風立ちぬ』 なぜ零戦が美しい飛行機として描かれたのか?/宮崎監督の反戦平和主義/テーマソング『ひこうき雲』の暗示的意味 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 秋元大輔の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 宮崎駿の平和論 ジブリアニメから学ぶ(小学館新書) 社会・政治 / 政治 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 宮崎駿の映画を、平和論という観点から分析した一冊。 何でも戦争や自衛隊に結び付けるのは無理がある部分もあるが、そういう見方もあるのかと参考にはなった。 0 2018年04月11日 宮崎駿の平和論 ジブリアニメから学ぶ(小学館新書) 社会・政治 / 政治 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ふむふむなるほど、そういう考えもあるよな。って感じ。 ジブリ映画はどれも、100人見れば100の感想・解釈が生まれる作品ばかり(この本は100のうちの1にすぎない)。 にしても1から100を生むジブリって、うん。やっぱりすごい。 ♪サントラ聞くっきゃないっしょ。 0 2015年06月27日