飯田健三郎の作品一覧

「飯田健三郎」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 真夏のオリオン(小学館文庫)
    映画を見て本も読んでみたくて、読みました。戦争を経験したことがない自分には理解できないかもしれないけれど読みたいと思いました。もう二度と戦争は起きてほしくないです。
  • 真夏のオリオン(小学館文庫)
    太平洋戦争の一場面、潜水艦・伊77と米駆逐艦・パーシバルとの死闘。映画作品を小説化したものであり、戦記モノというよりはエンターテイメント作品。だが、結構良かった。
  • 真夏のオリオン(小学館文庫)
    戦争中に使われていた戦闘のための船や飛行機、武器に詳しいわけではない。
    けれど、まったく知識のない者にとってもとても読みやすい物語になっていた。
    潜水艦という特殊な船艇における戦術、息が詰まるような臨場感。
    そして、救助中の敵は攻撃しないという人間性。
    すでに生きて戻ることは叶わない有沢との最後の交...続きを読む
  • 真夏のオリオン(小学館文庫)
    戦時小説としてはとても面白い一冊。
    ただし、「永遠のゼロ」も同じだが、これらの小説を読んで、史実と勘違いしている人が多いのは残念・・・。
    もっとも、私も含め、本当に正しい史実(バイアスのかかっていない)を教わっていないため、やむを得ないが。
    最近、朝日新聞が記事を訂正したり、ヘンテコな歴史の教科書が...続きを読む
  • 真夏のオリオン(小学館文庫)
    人間魚雷回天をつみながらも、それを使ったことがない潜水艦艦長倉本と、回天に恨みを持つ駆逐艦艦長スチュワートの知力を尽くした壮絶な戦い。この戦いはオリオンに導かれて終わりをむかえた。しかし彼らの戦争は終わらない。この世界の終戦はいつ訪れるのだろう。

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!