大川真輝の作品一覧
「大川真輝」の「DX時代のデータマネジメント大全 DX、データドリブン経営、データ利活用から理解する」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「大川真輝」の「DX時代のデータマネジメント大全 DX、データドリブン経営、データ利活用から理解する」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
DMBOKをはじめ、なかなか難しい本が多い中で、非常に読みやすく、綺麗にまとまっていると感じた
1章
・DXとは、データとデジタル手段で、
組織、IT、業務を変化させ
製品、サービス、ビジネスモデルを変革すること
・一般的には、デジタイゼーション(部分的なデジタル化)、デジタライゼーション(全体的なデジタル化)、DXに分けて段階的に進める
→DXフレームワーク
・DXのもっとも重要なポイントは、単なる業務効率化ではなく、企業や組織のあり方や、そこで働く人々の意識、マインドセットを変革すること
・日米とも、費用対効果が不明、人材不足がネックでDXが進んでいない
・DXの壁
①データ利
Posted by ブクログ
所謂、「事業会社」のDX推進系の部署にいます。
必ずしもデータマネジメントにどっぷりという訳では無いが、体系的に必要なことを把握したく手に取りました。
DX系の書籍、データマネジメント系の書籍を読み漁っているわけではないので、比較は難しいですが、個人的にはこの本を読んでよかった!
個人的に大いに励まされたのは以下
第1章:DXの正しい歩み方
の”DXを阻む3つの壁③デジタル人材不足"において
「ユーザ企業自ら変革を主導し、明確なビジョンを描き、自ら組織を牽引して実行できるような人材がいないと何も始まりません」
第5章:データマネジメント戦略層
データマネジメントの目的設定の方法