作品一覧

  • SEX TALK
    完結
    -
    全1巻165円 (税込)
    カイカンを求めてカイカンに走ってカイカンに裏切られた女の物語。おざなりな夫婦関係にうんざりしていた藤美の前に大学時代の憧れの先輩が現れる。そして、夜の悩みについての治療室に連れていかれ、次々と開発をほどこされて快楽に溺れていく。
  • 不倫は私だけの秘密 Wの懺悔
    完結
    -
    全1巻165円 (税込)
    結婚指輪を抜いたのは誰の意志・・・!? あなた? それとも私? 奔放な愛に燃え私は彼の上に落ちていく・・・!! 愛と不倫の物語をいがらしゆみこ先生が熱く描きあげる。
  • 悲愛情恋
    完結
    -
    全1巻165円 (税込)
    愛に契りはありますか? 二人の彼岸はどこですか!? 流れ流され、果ての愛。15年前に父親を強盗に射殺された華世子。結婚を前に絶頂の時をすごしていたはずが、、、。愛と罪の物語をいがらしゆみこ先生が熱く描きあげる。
  • 愛し合うための時間
    完結
    -
    全1巻165円 (税込)
    男と女は愛し合うためにめぐり逢う。既婚一児の母となった美穂は友人から格安のモニター旅行の話を受け、久しぶりの一人旅に出る。その旅先でモデルのような男に誘われ、、、。官能と苦悩の物語をいがらしゆみこ先生が熱く描きあげる。
  • 愛と復讐の鎮魂歌
    完結
    -
    全1巻165円 (税込)
    妻のために、この美しい幼子のような妻のために。僕はいさぎよく生きなければならない。妻のために僕は勇気を持って、何事にも立ち向かわなければいけない。妻のために、ただ妻のために…。愛と復讐の物語をいがらしゆみこ先生が熱く描きあげる。
  • 不滅の愛~禁断の情愛~
    完結
    -
    全1巻165円 (税込)
    偶然から芽生えた不相応な恋は激しく燃えた。より大きく強く燃え上がるその後の愛の予兆のように…。愛と官能の旋律の物語をいがらしゆみこ先生が熱く描きあげる。
  • 私の男~探し求めた肉体~
    完結
    -
    全1巻165円 (税込)
    「その男に会うまで、私は愛を知らなかった...」彼の囁きのひとつひとつが麻理絵の心を酔わし、彼の口づけのひとつひとつが麻理絵を美しくしていく。愛と官能の旋律の物語をいがらしゆみこ先生が熱く描きあげる。
  • 淫夢の日々~愛よ我とともに歩め~
    完結
    3.0
    全1巻165円 (税込)
    家族を捨て許されぬ愛を選んでしまった男女の物語。少女漫画のクイーン、いがらしゆみこ先生が描く衝撃の愛の物語が電子版で登場。「娘よ、美弥よ。愛よ、我とともに歩め。ここは不思議に清らかな世界だ…。」
  • 女帝・天国と地獄の哀路
    完結
    -
    全1巻330円 (税込)
    「女帝」と呼ばれた女の愛と憎しみの激愛物語。少女漫画のクイーン、いがらしゆみこ先生が描く衝撃の愛の物語が電子版で登場。「この世に生を受けて、あれほど憎んだ男はいない。あれほど愛した男はいない。」
  • 愛罪の疼き~愛は哀しみの彼方に~
    完結
    -
    全1巻165円 (税込)
    逃亡犯を15年匿った女の波乱の生涯を描いた『愛罪の疼き~愛は哀しみの彼方に~』。少女漫画のクイーン、いがらしゆみこ先生が描く衝撃の愛の物語が電子版で登場。男女の燃え上がるような激しい愛に世界は乱れる。

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  • ムカムカパラダイス1
    完結
    5.0
    全2巻440円 (税込)
    ちょっと古くさくて、なんだか懐かしい高ヶ谷商店街。この人情味あふれる商店街にあるペットショップ鹿谷の一人娘の初葉(ういば)は、ある日お父さんが仕入れてきた不思議な卵を見つけて・・・。 生まれてきたのはトカゲじゃなくてなんと恐竜!?ムカムカと名付けたその恐竜はいつもふてぶてしいけどなんか憎めないやつ。 そんな初葉、ムカムカを中心に商店街の人たちとの温かくもドタバタな毎日をお楽しみください!

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  • とはずがたり
    完結
    4.2
    全1巻440円 (税込)
    後深草院の後宮に入った女房二条が、三十六年間にわたるみずからの半生を綴った日記・紀行文学。鎌倉中期の宮廷で燃えあがる灼熱の恋と罪の呵責の相剋―。 苦しみの果てに自己を確立し成長していくひとりの女性の姿を叙情豊かに描く。平成九年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。

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  • とはずがたり

    Posted by ブクログ

    日本の古典シリーズのマンガです。このシリーズの中でももっとも好きなのが、この「とはずがたり」と「和泉式部日記」。どちらも平安の女性の物語です。そうぜつな恋のものがたり。

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    2010年04月09日
  • とはずがたり

    Posted by ブクログ

    一番ドロドロとした作品だと思う。
    読み終えた達成感や、満足感よりも胸糞悪い感じが残ってしまうがまたそれがいい。
    二条の情の弱さに所々苛立ちを覚える。
    御所様に対しては他の阿闍梨や実兼様よりも良くは見ていなかったはずなのに出家し、少し御所様に愛情深いことを言われただけで靡いてしまう。
    傷を覆っている瞬間の二条の弱さが様々なところで垣間見れる。
    また、一番不便なのは兼実である。
    いちばん純粋に一途に愛していてくれたのにも関わらず、阿闍梨や亀山天皇、さらにはいきなり出てきた大殿とまで契りを交わし、実兼は振り回れる一方である。
    そして、やっぱり最後に会いたいと二条は実兼に会いに行く。
    すべての人を蔑ろ

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    2020年04月27日
  • とはずがたり

    Posted by ブクログ

    入門編としてちょうどよかった。人物関係もよくわかり、自分の人生を男によって左右されてしまう、それでもその中でなんとか生きていく姿が感じられた。次は文章で読みたい。
    二条のことが好きなのに、目の前で他の女と交わる際の宿直にさせたり、他の男に貸したりする後深草院の業の深さったら。
    なかなかに乱れ絡み合った男女関係なのだが、終盤の「私はそんな自分を肯定するしか生きる術がなかった。否定したら死んでいた」が重い。

    0
    2019年04月28日

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