作品一覧

  • 世界に通じる「実行力」の育てかた はじめの一歩を踏み出そう
    4.6
    1巻1,760円 (税込)
    悩むのも迷うのも、当たり前。 その中から、自分だけの「北極星」を見つけよう。 年齢を問わず 激動の時代を自らの力と行動で切り拓きたいと願う 全ての人の背中を押してくれる一冊。 「はじめの一歩」を踏み出すための 具体的な方法や思考法を伝授! ! 軽井沢の全寮制高校ユナイテッド・ワールド・カレッジ ISAKジャパンが大切にする 自分らしい人生を生き抜くため「3つの力」とは……? ◎ISAKが大切にする3つの力◎ 「問題設定能力」「多様性を活かす力」「困難に挑む力」 著者の小林りん氏が代表理事をつとめる学校、 ISAKには世界80ヶ国から生徒が集まる。 生徒の7割は返済不要の奨学金を得ており、 開校6年にも関わらず 国内外の著名大学が視察に来る。 生物の時間で倫理について考えたり、 歴史の時間に宗教の議論が生徒同士で始まったり……。 寮の中では経済格差が生む価値観の差に、 自然と生徒たちが向き合う。 本書では、著者が自らの紆余曲折の人生から学んだことも紹介する。 グローバルなだけじゃない、 本当の多様性の中でしか分からない 「学び」の本質が一冊に!
  • 不完全なリーダーが、意外と強い。 「チーム」だからこそ、できることがある
    3.8
    1巻1,430円 (税込)
    「ヤンググローバルリーダーズ2012」に選ばれた著者。目指すは日本初の全寮制インターナショナルハイスクール開校!(2014年8月開校予定) いかに目標を立て、仲間を集め、プロジェクトを進めたか?新世代リーダーの教科書
  • 世界に通じる「実行力」の育てかた はじめの一歩を踏み出そう

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    憧れの小林りんさん。ブルドーザーのような実行力はどこから湧いてくるのか?そのヒントがつかめる本。ケーススタディとして事例、人物紹介もあり、わかりやすい。

    娘が大人になる頃、booksmartでもstreetsmartでもなく、答えのない問題を仲間と粘り強く挑み幸せを実現できる人材が求められる時代かもしれない。世界は人が作り出すものだから、教育の与える影響は甚大。効果が数値化できないし、世間や親の価値観を正解とされがちなので、軽視されがちだけど、必要な教育、よく議論されるべき。別に子ども時代だけの問題じゃない。人生100年時代、リカレント教育も普通になるだろう。
    娘にも読ませたい1冊。中学の

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    2021年11月04日
  • 世界に通じる「実行力」の育てかた はじめの一歩を踏み出そう

    Posted by ブクログ

    自分の内側の問いと外側の問いの見つけ方について、りんさんの人生やISAKの歩みを元に、元気が出るように書かれていた。

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    2020年10月20日
  • 世界に通じる「実行力」の育てかた はじめの一歩を踏み出そう

    Posted by ブクログ

    優秀なだけでなく、世界を良くすることに真剣に向き合い、常に挑戦し、困難に直面しても心から信じることを実現していく、底力のある方。何を考え、どんな経験を経て今、ISAKの事業をしているのかが丁寧に描かれている。リーマンショックや台風など、自分ではコントロールできない困難が降りかかってもはねのける力強さや、心から世界を良くしたいという思いが伝わってきて、読んでいて清々しく力をもらえる。

    まずは「内向きの問い」を「外向きの問い」に繋げることからやってみたいと思った。

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    2020年07月29日
  • 不完全なリーダーが、意外と強い。 「チーム」だからこそ、できることがある

    Posted by ブクログ

    すんばらしい内容です。自分自身の経験から、著者のリーダーシップに対する考えに大いに共感する部分が多かった。一方、私と著者の大きな違いはリーダーとして実践しているか、していないか、の点。
    「リーダーはこうあるべきだ」という自分の考えがほぼそのままこの本に文字に落とし込んであって、しかも著者の具体例もあるから、他人に説明する際にも説得力が増す。
    また、著者のような偉業をなしとげている方でも、やっぱり完璧はない、ということを知ると、少し安心するし、励まされる。

    それでも部下をもつマネジャークラスのポジションを経験したことないひとにはほとんどピンとこない内容だろうな。。

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    2014年11月06日
  • 世界に通じる「実行力」の育てかた はじめの一歩を踏み出そう

    Posted by ブクログ

    どんなに困難な状況のなかでも前を向いて意思を持って生きていけばきっと活路は開けると思わせてくれる本だった。小林りんさんは完璧なエリートと思っていたが、実は紆余曲折を経てここにたどり着いていることもわかった。生徒の活動なども取り上げられていたが、とてものびのびとした教育環境なんだろうなと思った。

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    2022年03月07日

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