作品一覧 2020/05/29更新 成功する子 失敗する子 ― 何が「その後の人生」を決めるのか 試し読み フォロー ハーレム・チルドレンズ・ゾーンの挑戦――貧乏人は教育で抜け出せるのか? 試し読み フォロー 私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> ポール・タフの作品をすべて見る
ユーザーレビュー 私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む ポール・タフ / 高山真由美 / 駒崎弘樹 表面上しか知らなかった非認知能力についての理解が深まった。参考になりすぎてメモだらけになってしまった。 表紙裏に「非認知能力は読み書き計算のように教えて身につくものではない。【環境】の産物なのだ。」と書いてあり納得。IQや学力などの認知能力も大事だが、特に幼児期は数値化できない非認知能力を育み子ども...続きを読むがよりよい人生を歩めるようサポートしたい。 Posted by ブクログ 私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む ポール・タフ / 高山真由美 / 駒崎弘樹 貧困層の子どもたちをどのようにサポートしていけば学習意欲や問題解決する力を高めていけるか教えてくれる。教育関係で働く方に読んでもらえるといいのではないかと思う。 Posted by ブクログ 私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む ポール・タフ / 高山真由美 / 駒崎弘樹 非認知能力を伸ばそう。環境で育む。 粘り強く取り組む力。 ・学業のための粘り強さp.107 ①この学校に所属している ②努力によって伸びる ③これを成功させることができる ④この勉強は価値がある 人間関係(帰属意識)と学習指導(有能感と自律性) 教師が、子どもの良い点をフィードバックする。手抜き...続きを読むはできない。 生徒の参加を求める双方向のやりとり授業 Posted by ブクログ 私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む ポール・タフ / 高山真由美 / 駒崎弘樹 とびとびで読んだので、少し曖昧ですが、教育について非常に重要なことを学びました。 数字として表すことが難しい「非認知的能力」。特に貧困家庭の子どもには、将来のひっくり返しのためにこの資質が特に重要だと。 日本では相対的な貧困家庭が先進国では多い。 それは普段生活の中で非常に見えにくい。 教員の資質や...続きを読む制度的な根本からの見直しが必要だと感じました。 教育に大きな影響を与える賃金、そして教育に対する予算の分配と。 教育者として目の前にいる子どもたちの将来を背負うにはもっともっと勉強しなければならない。 そんな事を思わせる一冊でした。 コンパクトで要点がまとめられ非常に読みやすい一冊でした。 教員や行政関係の学生にもってこいの一冊かと思うます。 Posted by ブクログ 私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む ポール・タフ / 高山真由美 / 駒崎弘樹 すごく考えさせられる内容でした。 教育の重要性。非認知能力のすごさ。 日本の教育にもこの考え方は取り込んで欲しい。 Posted by ブクログ ポール・タフのレビューをもっと見る