作品一覧 2017/11/03更新 AMON 試し読み フォロー エルシャダイ原作小説 試し読み フォロー El Shaddai ceta 完結 試し読み フォロー スピリチュアルおかん 試し読み フォロー なんでおまえが救世主!? バベルの塔の女子高生 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 竹安佐和記の作品をすべて見る
ユーザーレビュー エルシャダイ原作小説 竹安佐和記 / イグニッション・エンターテイメント・リミテッド 原作小説なだけあって、ゲーム本編の倍以上の内容が書き込まれていて、ゲーム内ではよくわからなかった事や、タイトルの意味をしっかりと理解することができた。 Posted by ブクログ El Shaddai ceta 2巻 竹安佐和記 漫画を連載で毎月読み、小説版を並行して読み進めつつ、ゲームもちょっとずつ進めている、という不思議な状況での感想です。 毎月pixivコミックの連載で読んでいても、Webでさらっと流していた部分も、改めて単行本でじっくり読んでみると「ああ、こういうことだったのか」と発見があり、印象としては何度も読む...続きを読むことで味が出る、徐々に染み渡っていくタイプの漫画です。 登場人物たちの語る信念、失敗する主人公を見守る天使たちの言葉、仕事や人生で悩んでいる状況で読んでいると、とても心にささる言葉が多いように思います。凹んだらここに戻ってきたらハッとする言葉がありそうで。 元々アクションゲームとして存在し、 さらに色々なエピソード補完がある小説版があり、 更にこの漫画版ではキャラの心情などが細かく描写されていて、登場人物や世界観への思い入れが強まりました。 ゲームだけだと結構「?」てなるところも多いんですが、漫画を読んで、小説も読んでみると、キャラに愛着が湧くので、ゲームのプレイ印象もまた変わってくる気がしました。 漫画もですが、特にゲームでもサリエルの立ち姿と声と音楽と存在が反則なのでどうしてくれようかと。 激しく萌え転がれるのでオススメです。 Posted by ブクログ エルシャダイ原作小説 竹安佐和記 / イグニッション・エンターテイメント・リミテッド 壮大な神話の一部を見届けられて、感無量です。ここまで広く深いとは、想像を圧倒的に超えていました。久しぶりに「すごいものを見た気がする」という感覚になりました。すべては、つながっていく。このお話からシンプルなゲーム性だけを切り取って出来たものが、あのエルシャダイなのだなと、納得できました。エルシャダイ...続きを読むに出逢えて、良かったです。ありがとう。 Posted by ブクログ エルシャダイ原作小説 竹安佐和記 / イグニッション・エンターテイメント・リミテッド 小説単体として成立してるかというと、微妙なところではある。 (やはりゲームのビジュアルイメージありきだとは思う) あと、文章のクォリティが章によってブレすぎなのは何故だろう。。 でも思っていたより全然良かった!全然良かったよ!ありがとうありがとう!! というわけで、ファンのアレで、★はひとつおまけで...続きを読むす。笑 Posted by ブクログ エルシャダイ原作小説 竹安佐和記 / イグニッション・エンターテイメント・リミテッド 「そんな装備で大丈夫か?」、「大丈夫だ、問題ない」でお馴染み、3Dアクションゲーム『エルシャダイ』の原作小説(ノベライズではない)。当方、ゲームは未プレイ。ネット界隈で諸々ネタにされているのを目にするものの、元作品の内容は全然知らなかったので、気になり本書を手に取ることに。 舞台は神話の世界。神は...続きを読む地上界に天使達を派遣して、人間を監視していた。しかし、人間とその営みに憧れを抱いた7人の天使が叛逆、受肉して地上界に降り立ち「堕天使」となった。天界は、7人の堕天使によってもたらされた神の知恵とネフィリム(=堕天使と人間の間に生まれたモノ)によって混沌と化した地上界を、大洪水をもって浄化しようとする。高潔な魂によって見出され、人間でありながら天界のヒトとなったイーノックは、この計画に反対する。天界のエルダー評議会は、大洪水計画中止の条件として、7人の堕天使の捕縛をイーノックに命じるのであった―――。 元ネタは、旧約聖書の『創世記』、エチオピア正教会における旧約聖書の一つ『第一エノク(イーノック)書』。時を操る天使ルシフェルが語り手となり、途方もない時をかけた天使と堕天使の戦いと、それに続く「創世」の物語が描かれる。 面白くなかった訳ではないが、特に感銘を受けるものでもなく。ただ、舞台となる世界の美しさは文面から非常に感じ取ることが出来た。これは俄然、Steamのリマスター版をプレイしたくなるところ。あと、「騎士の鎧+ジーパン」戦士、「ガラケー+ポマード」天使のセンスは唯一無二(笑) Posted by ブクログ 竹安佐和記のレビューをもっと見る