ユーザーレビュー 予備校なんてぶっ潰そうぜ。 花房孟胤 マナビーという教育NPOの立ち上げ奮闘記。 実話なんだけども、まるで名作の小説でも読んでいるような気分になった。 不器用な人間が色々な人達と出会い、ぶつかりながら前に進む話。 Posted by ブクログ 予備校なんてぶっ潰そうぜ。 花房孟胤 キラキラした学生の、悪く言えば起業自慢話なのかと思ったけど、最後の最後までもやもやして終わった。とことん、人間くさい内容で、読み終わってから、自分はこういう本が好きやねんなぁと思った。 一歩踏み出したひとには、自然と味方がついてくるものなのか、と、あたたかい気持ちにしてもらえたように思います。読んで...続きを読むよかった。 Posted by ブクログ 予備校なんてぶっ潰そうぜ。 花房孟胤 タイトル インテリから感情的人間へ 読む目的や理由 manaveeがどのようにしてできたのか知りたかった。 花房さんがどのような人なのか知りたかった。 読んだ感想 読む前は、マネタイズ面がメインに語られるのだと思っていたけれど、「人間関係の話」がメインで、学びが多かった。 気になった点 ・実...続きを読む際にユーザーの声を聞いたときは、現実味が違う ・友達付き合いではない。組織としてのメンバー。 ・一つの不満の裏には、いくつもの不満がたまっている。→都度解決する。解決してあげることが爆発しないために必要。個人としては、そこを感じ取ってあげられる人になる。 ・どういった流れで組織を大きくしていくのか。KPIや組織としてのビジョンはどうするのか。なぜ、manaveeを始めたのですか?という質問。 考えたこと 自分の場合、人との衝突を恐れ、人間関係でうまくコミュニケーションが取れないこともある。 花房さんの場合、そうした恐れはないのかもしれない。 花房さんは、人間関係を含め、様々な問題を抱えて、一度、投げ出しているが、それでもまた再スタートを切っている。 時には衝突し、紆余曲折しながら、組織も個人も大きくなっていくプロセスが書かれたこの本は、 自分が道に迷った時、再読しようと思う。 衝突したからこそ、いまの花房さんがあると思うと、 わざわざ衝突するってことではないけれど、メンバーとしてやらなければならないこと、言わないといけないことを発信する必要があると思う。それは会社やほかの人のタメにあるという前提条件があり、最終的には、自分を大きくする、幅を広げるもの。間違えかもって思っても、発信してみて、その反応を感じ取って改善すればいいくらいのスタンスが必要 新しい学び(キーワード) 感情>論理 感情的な生き物(塊) インテリなんて嫌いだ 次のアクション 「嫌われる勇気」を読む (アクションの達成日_年__月_日) Posted by ブクログ 予備校なんてぶっ潰そうぜ。 花房孟胤 これは「地域や経済事情による教育の格差をなくす」そんな社会問題に主人公が仲間と苦難に立ち向かう物語だ。 そして、この本のハイライトは主人公が内面の恥部を剥き出しに汚い感情を周りにぶち撒ける様だ。自分に正直になることや弱さを受容することがなぜ難しいか?それは自分が見るに堪えない行動をとる姿は偽物なんだ...続きを読むと思いたいからだ。 Posted by ブクログ 予備校なんてぶっ潰そうぜ。 花房孟胤 若い人たちの新しいビジネス本かと思ったら、青春日記でした。とても若く、みっともなく、愚かで、愛おしい日々。 Posted by ブクログ 花房孟胤のレビューをもっと見る