川越敏司の作品一覧

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作品一覧

2020/09/16更新

ユーザーレビュー

  • 「意思決定」の科学 なぜ、それを選ぶのか
    行動経済学などにおける意思決定理論の入門書,前知識は高校数学レベルで十分(曲線の関数,不等式くらいしか出ない)。理論としては新しめのノンパラメトリック手法についても解説される。また,本書の読書案内はより意思決定理論を勉強したい人にとっては良いマップだと思う。
  • 「意思決定」の科学 なぜ、それを選ぶのか
    行動経済学の意志決定でした。管理会計としての、ゲーム理論としての意志決定を含めて、何かしらを決めていく科学と理解しました。それにしても、人間ってあいまいな生き物だとかんじました。
  • 「意思決定」の科学 なぜ、それを選ぶのか
    意思決定理論の基礎としての期待効用理論、発展形としてのプロスペクト理論、時間選好、社会選好、認知能力、そしてこれらを総合した統一理論を紹介。本書の特徴として15の実験とScratchという教育プログラミング言語を用いて読者本人の効用関数を導出できるということ。やらんかったけど。
  • はじめてのゲーム理論 2つのキーワードで本質がわかる
    ゲーム理論がわかりやすく解説されている。特に、囚人のジレンマが量子ゲーム理論ではナッシュ均衡の解が存在する事と量子相関の関係が見てとれ、興味深い。
  • はじめてのゲーム理論 2つのキーワードで本質がわかる
    ゲーム理論はもともと、ジョン・フォン・ノイマンらによるポーカーについての分析から生まれ、有名になった理論です。いまでは医療の世界であたらしい医者の配属の仕方に用いられていたり、建築業界などで工事の入札を自分の会社が赤字にならない金額でうまく権利をものにするために使われる論理だったりするそうです。

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