作品一覧

  • RE-START 犬と森の中で生活して得た幸せ
    3.0
    1巻1,672円 (税込)
    水曜どうでしょうのミスターであり、映画監督であり、はたまた会長である鈴井貴之が、 赤平の森の中でともに暮らすのは愛犬たち。 犬たちと都会にはない、様々な困難を乗り越えることは、 人間としての葛藤、コンプレックス、挫折、全てと向き合い、乗り越える道のりだった。 犬との生活とのなかで得た「人は変われる」という確かな想い。 犬がくれた貴重な時間、犬がいなければ見つからなかった自分。 現代社会を迷いながら生きる、すべての人の力になる一冊。
  • 水曜日のおじさんたち
    4.3
    1巻1,650円 (税込)
    鈴井、藤村、嬉野、3人のおじさんたちが、番組で訪れた懐かしい大分&鹿児島へ! 姫だるま、白熊、西郷像など、水どうゆかりの地をめぐり、温泉につかり、酒を酌み交わしながら、思い出話を語り尽くす。
  • ラストファンタジー
    4.0
    1巻677円 (税込)
    家族って何?「ラストファンタジー」とは「空想、幻想の世界と決別し、現実を生きる」という意味。母親に捨てられ、父親と死に別れた経験を持つシングルマザーはまっとうに子供を育てることができるのか。北海道への熱く哀しい思いとともに、小説とエッセイをミックスして、「水曜どうでしょう」の鬼才、鈴井貴之のルーツと今を一冊に凝縮。
  • 水曜日のおじさんたち

    Posted by ブクログ

    幹部3人が過去に訪れた場所を巡る九州旅行記。

    どうでしょう班が「また行きたい」と思うような場所、それだけで、その場所の魅力度がぐっと高まる。九州に行きたい欲が最高潮に高まった。

    こんな感じで、また別の地域を旅してもらいたいものだ。きっと、その地域に行きたい欲が高まるであろう。

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    2021年03月08日
  • 水曜日のおじさんたち

    Posted by ブクログ

    『水曜日のおじさんたち』は歳を重ねてますます素敵になっていますね。この次はぜひ四国遍路の旅をお願いします。

    0
    2020年12月06日
  • ラストファンタジー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    CREATIVE OFFICE CUEの現会長にして水曜どうでしょうの
    ミスター、生涯現役を宣言して今も最前線で活躍中の鈴井貴之の作品。

    体裁は小説を中心に前後をエッセイで挟んだ異色作。なんでも、
    「小説家と呼ばれるのが恥ずかしい」という実に鈴井さんらしい理由
    でこの形態に落ち着いた模様。

    小説部分の完成度は非常に高い気が。
    暗さと倦怠感が全篇に溢れるちょっとしたイヤミス。気分はどんより
    してしまうのだけど、時折剥き身の刃物のような鋭い描写や台詞が
    登場してくる。その対比が実に見事で、見てはいけないモノを長時間
    物陰から見つめているような緊張感が持続する。このあたりがきっと
    鈴井貴之の「狂

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    2014年02月24日
  • ラストファンタジー

    Posted by ブクログ

    天邪鬼な鈴井さんらしい視点、シナリオ。

    自分晒したくない、それが怖いから誰か役を演じる、っという考え方にとても共感出来る。

    裏を勘ぐる事≒視点を変える事も納得。

    あと、カタカナの使い方と、言葉の繰り返しがちょっとホラーに感じる(笑)

    0
    2017年01月24日
  • ラストファンタジー

    Posted by ブクログ

    ミスターどうでしょうのエッセイを読んでいたので予想どおりはじめは暗さを感じたけど、最後は希望を感じる内容だった。

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    2014年12月05日

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