作品一覧 2014/11/21更新 クイズで学ぶデザイン・レイアウトの基本 試し読み フォロー デジカメ写真のレタッチ・加工が上手くなる本[Photoshop] 試し読み フォロー 配色デザインのアイデア1000 試し読み フォロー ロゴデザインのアイデア1000 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 田中クミコの作品をすべて見る
ユーザーレビュー クイズで学ぶデザイン・レイアウトの基本 ヤマダジュンヤ / ハラヒロシ / 田中クミコ / ハヤシアキコ 表紙のように、2つのデザイン案を比べて、どちらが良いかクイズに答えているうちに、デザインが学べる。 この比較質問→答え というリズムでさくさく読みやすい。 ポイントも1ページ毎に理解できる。 先にノンデザイナーズデザインブック を読んでいたので、デザイン4原則と結びついて理解できてよかった。...続きを読む 色のところが難しいです。 明度、彩度、色相 この概念をもう少しきちんと理解しないといけないなと 感じた。 気になったのは ・色の比重 ベースカラー 70% サブカラー 25% アクセントカラー 5% ・配色はトーンで決める 全体の統一感に気を付ける。 明度(鮮やかさ)、彩度(明るさ)をそろえる。 色相を近付けるか、ことなるものとするか。 まとまりのある配色→ 近い色 変化をつける配色 → 異なる色 目立たせたい場合は暖色系をメインカラーに 暖色系で彩度が高いと誘目性が高い。 ・写真のジャンプ率 写真をレイアウトする場合、メインとサブの写真にめりはりをつける。 一番大きい写真とちいさい写真の面積比率を「写真のジャンプ率」という。 Posted by ブクログ クイズで学ぶデザイン・レイアウトの基本 ヤマダジュンヤ / ハラヒロシ / 田中クミコ / ハヤシアキコ デザインのお勉強の経験がないけど興味があるので読んで見ました。キーワードが読みやすくてさくさく問題を解くことができました。 Posted by ブクログ クイズで学ぶデザイン・レイアウトの基本 ヤマダジュンヤ / ハラヒロシ / 田中クミコ / ハヤシアキコ 借りたもの。 主に紙媒体――広告、チラシ、パンフレットetc...――に関して、ほぼ同じ素材でab案を表示。次ページに解説というクイズ形式で、よりよいデザインを読者に考えさせる。 素人が陥りやすい失敗デザインに対して、何がいけないかを指摘。 見やすさ、ブルーピング、インパクトとは何か… 奇をてらいが...続きを読むちにならないように、かといってベターや地味ではなくする方法とは、どういった事かをヴィジュアルで見せ、解説してくれる。 第5章にウェブ関係が掲載。PC版のtopページや、バナー広告のレイアウトだった。 Posted by ブクログ クイズで学ぶデザイン・レイアウトの基本 ヤマダジュンヤ / ハラヒロシ / 田中クミコ / ハヤシアキコ 写真の縦横比、マージンにも黄金比使える ゴシック体と明朝体、サンセリフ体とセリフ体など2つの書体を組み合わせて対比させると、互いの文字の特徴を際立たせることができる タイトルや商品名、見出しなどの文字情報をしっかり印象づる必要があるときは、文字周りに適度な余白を設け、 背景に単一色を使うと可読性が...続きを読む高まります 使用するフォントやロゴ太めで存在感のあるデザインやじるし or 細めフォントの場合文字間を広く取ったり、塗りや罫線組み合わせてボリューム出す コントラストが高く情報量の多い写真では、文字色に高彩度の有彩色を選ぶのは難しく、 視認性を最大限に考慮するのであれば、白を使うのがベスト 複数の写真をレイアウトする場合、写真に優先順位をつけ、大きさを変化させると、視線誘導効果が生まれ、内容が伝わりやすくなります←マンガのコマ割でも意識したい! このとき一番大きい写真と一番小さな写真の面積比率を「写真のジャンプ率」と言います。 写真の大きさが違っても被写体のサイズ差がないとメリハリがなくなるので注意 写真の一部分の彩度を下げ、それ以外の部分を目立たせる手法は、ピンポイントで注目して欲しい部分があるときや、誌面のカラーイメージを統一したいときなどに有効 ファーストビューに重要な情報を入れる(お得情報など) ヘッダやフッタ、サイドメニューなど広い塗りには彩度の低い落ち着いた色を選ぶと、メインコンテンツを見ることに集中できる。彩度の高い色は、 見出しのポイントマークやリンク色など、 目立たせたい箇所でアクセントカラーとして使用するのに適している。視線誘導 左上、 右下が重要になってきますが、左上で注目させ、 読み進めていくと右下にゴール(問い合わせフォームボタンや次のコンテンツへの移動)を置くのがベター 【バナー】会社名や商品名を大きく出したデザインは、名前のアピールにはなりますが、相当知名度が高くない限りクリックは期待できません。最も人の目に止まりやすい要素は「顔写真」 バナー内で濃淡のコントラストを強めにつける セクションごとに大きなボタンにする→タブレット端末でも見やすく、タップしやすい クリックできるところ、できない画像などがハッキリ分かるよう ボタンは角丸にする・ボタンに矢印をつけるなど 揃えるのは色や書体だけじゃない ×布地っぽい背景に金属質のボタン Posted by ブクログ クイズで学ぶデザイン・レイアウトの基本 ヤマダジュンヤ / ハラヒロシ / 田中クミコ / ハヤシアキコ この本を、会社(Web開発)のエンジニア達に出題してみた(ワークショップ形式的なヤツね)。 Web系の章から選択したら、殆ど正解してしまってつまらなかったが、まあいいか。 参考までに他の章を出してみると、うーん、やっぱり難しいものもある。 「前提条件が明確でない」と突っ込まれて窮する部分もあるが、そ...続きを読むの辺は「具体例を使った気軽な入門書」と考えれば良いだろう。 Posted by ブクログ 田中クミコのレビューをもっと見る