作品一覧 2020/10/30更新 愛と哀しみのライカ 試し読み フォロー 大人の男の作法 試し読み フォロー 白洲次郎の生き方 試し読み フォロー 白洲正子の生き方 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 馬場啓一の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 白洲次郎の生き方 馬場啓一 2024/01/26読破 一言:プリンシプルに忠実に生きること プリンシプルとは、自分の「主義・信条」を指す。 白洲次郎がいうプリンシプルに忠実に生きるということは、どんな状況であっても自分の信条を貫くことが重要である。ということ 信念はどっ太いですが、ユーモアや余裕のある人柄をこの本から読み...続きを読む取れました。 以下印象に残ったp p142 「右利きです、でも夜は左」 夜は左とは、酒飲みを表す言葉。 ユーモアに富んだ返し方! 人と違う信念で生きることで、人の記憶に残る人材になる。実績や、育ちもそうですが、俺はこう生きたぞ!!ということを感じる本でした。 セクシー。 Posted by ブクログ 白洲次郎の生き方 馬場啓一 面白く読ませてもらいました。確かに稀有な人生。見習いたい処はたくさんある。英国と日本の違いや紳士とは特権階級とはなど色々と勉強させてもらいました。もっと彼を知りたいと思う。 Posted by ブクログ 白洲次郎の生き方 馬場啓一 読後感 白州次郎と、余り、関係の無さそうな部分が有りすぎました! ガイアニータ 白洲正子の生き方 馬場啓一 著者が楽しみつつ、いわく言い難い日本の美と"思い"をなんとかして著そうと力を尽くした白洲正子の人生を読み解いた末、自分なりの解釈に至ったことがわかる。 戦前戦中に意図的に使われた「お国のため」というフレーズは、今では軍国主義的悪しきものとして捉えられがちだが、本来はそうではなく、日本に生まれた者が...続きを読む日本のために役立ちたいと思う気持ちである、という部分、だからこそ例え野にあろうと(政界などではなく一般人として、の意)日本人としてのアイデンティティを確立することで"日本人ひいては日本の未来のために"その身を有用なものにしうるのだ、という考えは非常に腑に落ちた。 Posted by ブクログ 白洲正子の生き方 馬場啓一 能と西行との関わりが、白洲正子さんの人生に大きな影響を与えた、という観点が興味深かった。「白洲正子自伝」を読み返すきっかけとなった本。 Posted by ブクログ 馬場啓一のレビューをもっと見る