谷口忠大の作品一覧

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作品一覧

2024/03/19更新

ユーザーレビュー

  • 賀茂川コミュニケーション塾――ビブリオバトルから人工知能まで
    タイトルに「コミュニケーション塾」とあるように、「コミュニケーションとは何か?」について書かれた本です。
    小説形式(あとがきによると「ライトノベル形式」)で書かれた本で、とても読みやすかったですが、内容的には、かなりしっかりしたものでした。

    「コミュニケーション」という言葉は、誰もがみんな正しく知...続きを読む
  • 賀茂川コミュニケーション塾――ビブリオバトルから人工知能まで
    副題のとおり、ラノベ形式の小説を通してビブリオバトルから人工知能まで学べるスタイルは好印象。マドカや夏子の視点まで降りてきて解説してくれるし、内容もわりと深いところまで解説してくれるので、理解が進む。ただ、地の文の教授の思考のトレースに、著者の谷口さんが透けて見るような気がして(ご本人のことを知って...続きを読む
  • ビブリオバトル 本を知り人を知る書評ゲーム
    ビブリオバトルという書評ゲームの奥深さを知れた本です。
    これまでビブリオバトルのルールなどは、他の物語形式の本を読んでわかっていたけれど、ビブリオバトルができた経緯、存在意義などについて知ったのは初めてで、感動しました。
    私もこんな風に何かを作りたいなと思います!
  • 賀茂川コミュニケーション塾――ビブリオバトルから人工知能まで
    良書。これからの時代に必要なことが詰まっている。

    表紙と中の挿絵は、カバーをつけて読まざるを得ない気恥ずかしさが読み手の私にはあった…

    著書「ビブリオバトル」で書かれていた本職の研究目的・内容を、分かりやすく伝える内容。分かりやすさを徹底するために、ライトノベル方式・絵を使った意図に納得する。
    ...続きを読む
  • ビブリオバトル 本を知り人を知る書評ゲーム
    この本は深い。ビブリオバトルは深い。

    単にビブリオバトルのやり方を書いてある本と思って手にしたが、いやいや、OMOの時代に大切なことや、最新のコミュニティマーケティングの肝になる部分もしっかり分析して伝えてくれる。理系の研究者の言葉の説得力は素晴らしいものがある。

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