CSRというと面倒?!な義務的な印象があるかもしれませんが。。。。
・・・・たとえば。。。。
中国産の食品の安全性が”問題”になっているというニュースがありましたが、
これを高くてもいいから安全な国産の食材を・・・ととらえたら、”機会”となるかもしれません。
そんなときには、社会的な視点とし
...続きを読むても変化がおこります。
これまでは、(たぶん日本は安全のはず・・・だから)安くていい。。。なんていう何となくの大丈夫感覚を振り返って、コスト上割に合わなかった国内での農家や加工食品が注目されて・・・・
CSRの本来の意味を学ぶ一冊。
見開きで1つのテーマごとに、絵や表とともにまとめていて読みやすいです。
また、実際の例を使って、CSRの立ち上げの視点、計画のつくり方と評価、継続の仕方が言葉として書かれていて、
これを参考にして、自分の企業の中でも身近なところからの社会的貢献をする一歩を始めやすくしてくれます。