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作品一覧 2014/02/14更新 スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編 試し読み フォロー スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> ティモシー・テイラーの作品をすべて見る
ユーザーレビュー スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編 ティモシー・テイラー / 池上彰 / 高橋璃子 マクロ経済学の入門書。数式はほとんど出てこず、豊富な事例とともにマクロ経済学のトピックが網羅的に書かれているる。自分はマクロ経済については初学者だが、非常にわかりやすくストレスなく読むことができた。マクロ経済学の全体観を掴む上では非常に有用だと感じた。ただし、2013年に出版された本なのでトピックが...続きを読む少し古い Posted by ブクログ スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編 ティモシー・テイラー / 池上彰 / 高橋璃子 貿易ってなんか、国内の産業を衰退させる、悪い面があるイメージがあったんですけど、全くもって知識不足でした。グローバリゼーションはゼロサムじゃないんですね。 Posted by ブクログ スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編 ティモシー・テイラー / 池上彰 / 高橋璃子 大学を卒業するのに必要な最低限度の経済学しか学んでおらず、かつそれらをすべて忘れてしまっていたので、AさんがBさんが、と例を交えて解説してくれる本書は非常にありがたい。量的緩和とか利上げとかインフレとかそういう仕組みなんね、、 終盤のグローバリゼーションのところ以外は筆者独自の価値判断も少なく、初学...続きを読む者にはかなりよさそうである。 Posted by ブクログ スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編 ティモシー・テイラー / 池上彰 / 高橋璃子 ■需要と供給を考えるとき「弾力性」と考える。 弾力性が大きいと変化が大きく、弾力性が小さいと変化が小さい。 例: ①需要の弾力性が1より小さい 価格を10%引き上げても需要は5%しか下がらない。 →その製品への依存性が高く、代替え不可能なもの。 タバコ、薬(ジェネリックがない場合) この時製造コス...続きを読むトが高くなって価格が高くなった場合、そのコストは消費者が負担している。 コストの増加分を消費者に引き受けてもらって生産量を保てるから。 ②需要の弾力性が1より大きい 価格を10%引き上げると需要が20%低くなる →製品への依存性が低く、代替え可能なもの。 コーヒー(他店に行ったり水で我慢したり)、オレンジジュース この時製造コストが高くなって価格が高くなった場合、そのコストは消費者が負担している。 →高くなると売れないから、コストの増加分を生産者が引き受けて生産量を減らすしかない。 ■市場は、財市場、労働市場、資本市場に分けて考える。 ・財市場 家計:商品やサービスを求める 企業:商品やサービスを提供する ・労働市場 家計:労働を提供し、対価をもらう(給料や福利厚生) 企業:労働をもらい、対価を与える ・資本市場 家計:資本を提供し、対価をもらう(利子や配当) 企業:資本をもらい、対価を払う Posted by ブクログ スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編 ティモシー・テイラー / 池上彰 / 高橋璃子 恥ずかしながら基礎の基礎から学ばねばと思い手に取る。非常に簡潔にまとめられていてすぐ読める。マクロ編もすぐ読みたい。 Posted by ブクログ ティモシー・テイラーのレビューをもっと見る