作品一覧 2019/03/26更新 どうらく息子 完結 試し読み フォロー 1日3分 脳とのどを鍛える 音読落語 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 柳家三三の作品をすべて見る
ユーザーレビュー どうらく息子 13 尾瀬あきら 古典ほど新しくなくちゃいけない。何事もそうなのだ。今回は鉄楽という破門された兄弟子の話。何度も泣かせるねえ Posted by ブクログ どうらく息子 18 尾瀬あきら もっと続いてほしかった 銅ら治が真打になるまで続いてほしかったです。 あや音との新婚生活、子供の誕生、その後の生活。 銅ら美、小ゆめ、緋ゆめの成長。小銀の再婚。志ん銅の結婚。錫楽の活躍。 銅楽、夢六、慎蔵の活躍等、描いてほしかったことが描かれてない。 今巻を含めてこれまでの話が良かっただけに、中途半端感が否めない。...続きを読む 残念です。 キリン どうらく息子 3 尾瀬あきら 前座にあがってます。 寄席に出入りするようになり、しくじりの毎日。そのエピソードが内容の中心ですが、そのしくじりの数々、身につまされます。 しくじりのなかで、自分を焼き直して、変えていくプロセス。今の自分に何よりも必要なことのような気がして、ジリジリとヤスリで肝をこすられるようです。 Posted by ブクログ どうらく息子 1 尾瀬あきら 落語家さんの成長ストーリー。わたしは『昭和元禄 落語心中』派。だんなさんはこっち派。 大人がイチから修行する姿に引き込まれながらも辛くなる。 新刊が出ると必ず読むが、その後は馬鹿みたいに明るい別の物語を読んででリハビリすることも。 Posted by ブクログ どうらく息子 14 尾瀬あきら 天狗裁き、親子酒、たちきり、など。二つ目になった銅ら治と前座(二つ目直前)あや音の恋模様だけでなく、兄弟子志ん銅の成長、ダメダメだった境地から復活した夢六師匠のさらなる飛躍、銅ら治を落語の道に導いた植草さんが主催する最後の落語会など、登場人物たちも人情噺してるところが魅力。 Posted by ブクログ 柳家三三のレビューをもっと見る