作品一覧 2020/12/25更新 生き仏になった落ちこぼれ 試し読み フォロー エベレストに死す 天才クライマー加藤保男 試し読み フォロー 虚構地獄 寺山修司 試し読み フォロー 古寺再興 現代の名工・西岡常一棟梁 試し読み フォロー 週刊誌血風録 試し読み フォロー 魂を彫る 鑿に賭けた大仏師父子の「心の王国」 試し読み フォロー 人は50歳で何をなすべきか 試し読み フォロー 氷海からの生還 試し読み フォロー マッキンリーに死す 植村直己の栄光と修羅 試し読み フォロー 1~9件目 / 9件<<<1・・・・・・・・・>>> 長尾三郎の作品をすべて見る
ユーザーレビュー マッキンリーに死す 植村直己の栄光と修羅 長尾三郎 日本を代表する登山家・冒険家を綴った作品だ。1986年ノンフィクション賞受賞作をした作品である。 植村は、エベレスト、北極横断、そしてマッキンリーの単独登頂という偉業を成し遂げた。 カメラマンを載せたセスナ機に向かって手を振る遭難した植村氏と、翌日、散乱する荷物をテレビの映像があった。私が子供...続きを読むの頃のことだ。青い空と白い山、確かに一人の男が存在していたのだ。 Posted by ブクログ マッキンリーに死す 植村直己の栄光と修羅 長尾三郎 1982年2月、いよいよ夢の南極大陸三000キロの犬橇単独行と、南極最高峰ビンソン・マシフ登頂に向けて日本を出発、サンマルチン基地に十一カ月滞在し越冬生活を送るが、イギリスとアルゼンチンの間でフォークランド紛争が勃発し南極を断念、大きな衝撃を受け失意の帰国。 その後支えてくれたスポンサーの経費を回収...続きを読むしなければならず、全国を講演しながら回る日々が続き、南極の夢を捨てきれないまま、1984年マッキンリー冬期単独登頂に挑み、成功したものの、そのまま帰ることはなかった。 植村さんの冒険がすべて詰まった本、86年講談社ノンフィクション賞受賞作品! Posted by ブクログ エベレストに死す 天才クライマー加藤保男 長尾三郎 世界最高峰エベレスト(8848m)の頂に春・秋・冬の三度登頂! エベレスト三冠王の偉業を成し遂げた日本が誇る天才クライマー加藤保男(33歳)さんの劇的な生涯。 ライバルだったメスナーは8000m峰14座無酸素登頂者になっただけに、加藤さんの早過ぎる生涯が悔やまれる。 Posted by ブクログ マッキンリーに死す 植村直己の栄光と修羅 長尾三郎 春や秋に、バーベキューに行ったときに、1冊持っていって、食後にひと遊びして、その後、ボーっとしながら、読んでみてみたら、人生観が広がるのではないでしょうか。 Posted by ブクログ 氷海からの生還 長尾三郎 遭難したのはやっぱり寒いオホーツクの海 救命ボートに乗れたのは5人だけ あとの11人はそんな暇もなく船と一緒に沈んでしまう 助かった5人のうち2人は体力を消耗し次々と亡くなってしまう やっぱり寒い海は過酷だ わし震える 16日間漂流しソ連に流れ着き奇跡的に助かるが話はそこで終わらない。 亡くなった遺...続きを読む族の苦しみ 生存者のその後の生活の困窮 船会社の補償問題等生々しい話は続く 昭和60年に起きた海難事故 Posted by ブクログ 長尾三郎のレビューをもっと見る