ミカサ生誕祭

2/10は『進撃の巨人』の強きヒロイン!ミカサ・アッカーマンの誕生日!強靭な肉体と高い戦闘能力を持ち、調査兵団の中でも抜きんでて強い彼女ですが、エレンに対する健気で一途な思いはまさにヒロインのそれです!彼女のエレンへの気持ちが分かる名シーンを集めました!
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ミカサ・アッカーマン プロフィール

誕生日 2月10日(みずがめ座)
身長 170センチ
体重 68キロ
特技 肉を削ぎ落とすこと
名前の由来 "ミカサ"は、戦艦の三笠。"アッカーマン"は、「農作物を作る人」を意味するドイツ語より。

ミカサとエレンの名シーン特集

      • 進撃の巨人(1)

        進撃の巨人(1)

        完結

        手足をもがれ、餌と成り果てようと、人類は巨人に挑む!! 巨人がすべてを支配する世界。巨人...

        「エレンは私と一緒にいないと早死にする」
        巨人への憎しみに満ちたエレンの行く末を案じ、自分が一緒にいることで彼を守ろうという、ミカサの決意が見てとれる言葉です。(エレンは「頼んでねえだろ」と粗野にあしらいますが…)続く「人生が続く限り」という言葉にも彼女の強い思いがあらわれています。

      • 進撃の巨人(2)

        進撃の巨人(2)

        完結

        夢も希望も許されない。人類は巨人に勝てない!? ――巨人が支配する世界。まだ見ぬ壁外の世界...

        「エレン…あなたがいれば私は何でもできる」
        家族を失ったミカサにとって、エレンのいるところが自分のいるべきところなのですね。たとえエレンの目が今は巨人にしか向けられていないとしても、彼の側にいるためならミカサは何でもできるのです。ここまで誰かを好きになれるってスゴイ…。

      • 進撃の巨人(4)

        進撃の巨人(4)

        完結

        巨人がすべてを支配する世界――。ウォール・ローゼの外壁に空いた穴を修復するため「巨人化し...

        「これで私と離れずにすんだと思って安心してる…」
        本当は「もうお前に世話を焼かれることもねえな!」という表情を見せていたエレンでしたが、ミカサは全く逆の解釈をしています。彼女のちょっと暴走気味の妄想力が分かる名言ですね。普段はクールな彼女の言動に言葉の出ない同期たちの表情が絶妙です。

      • 進撃の巨人(7)

        進撃の巨人(7)

        完結

        エレンの生家に眠る「巨人の謎」を求め、壁外調査に乗り出した調査兵団。その前に知性を持っ...

        「どこにいたってその女殺して…体中かっさばいてその汚い所から出してあげるから」
        女型の巨人に捕らえられたエレンを救い出そうとするミカサのセリフ。女型の巨人に対して、ものすごく怒っていることが伝わります(相手が"女型"ゆえに怒りが増幅しているのかもしれません。)。「エレンを守る」ために生きている彼女らしい言葉です。

      • 進撃の巨人(8)

        進撃の巨人(8)

        完結

        リヴァイ班の仲間を殺されたエレンは「女型の巨人」との戦いに挑むが敗北。駆けつけたミカサ...

        「あなたの班員を殺したのはあの女でしょ?」
        女形の巨人の正体を知り、動揺するエレンに対するセリフ。口調は優しいですが目はコワイです。まるでお母さんのようです。エレンを慕う気持ちが誰よりも強い彼女ですが、締めるべきところは締める冷静さを持ち合わせていることが分かります。

      • 進撃の巨人(11)

        進撃の巨人(11)

        完結

        ウォール・ローゼ付近に突如現れた巨人の群れ。ユミルの活躍、エレンらの救援により104期の面...

        「…私はただそばにいるだけでいいのに」
        昔のようにいつまでも3人一緒にいられれば良いけども、今やエレンは2人を置いてどこかにいってしまうようになりました。寂しさを耐えるようにエレンからもらったマフラーを握りしめる姿がとても健気です。

      • 進撃の巨人(12)

        進撃の巨人(12)

        完結

        超大型巨人と鎧の巨人の正体が発覚。エレンとユミルは、彼らに連れ去られてしまう。二人を奪...

        「マフラーを巻いてくれてありがとう…」
        周りを巨人に囲まれ、絶体絶命の状況でエレンに感謝の気持ちを告げる名シーン。ミカサがエレンを慕う気持ちの源には、かつて彼女が絶望的な状況に置かれていた時、エレンが命懸けで救い出し、彼女にマフラーを巻いて自分と家族になろうと言ってくれた、という体験があります。その日からミカサはエレンのために生きようと決めたのでしょう。自分の最期を覚悟した時、エレンに告げる言葉がその時の感謝の言葉であることに、エレンとの日々が彼女にとってどれだけ大事なものであったかを感じさせられます。

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