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4.0【電子限定特典付き/電子限定に書き下ろされた番外編を追加収録!】 「ごめん、愛してる。どうか幸せになって」 魔王と戦い、フローライトを助けたことで、カーネリアンは死んでしまった。 私が弱かったから──そう後悔しながら後を追ったフローライトは彼と婚約したばかりの十歳に戻っていた。 今度こそ彼を死なせない、戦わせないとフローライトは誓う。 愛を深めながらも、恐ろしい未来を変えたいフローライトと「私も君を守りたい」と言うカーネリアンは度々衝突。 まだ力が足りない。焦るフローライトの前に魔王が現れたかと思うと!? お互いしか見えない二人の最強愛の行方は──?
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-【電子限定特典付き/電子限定に書き下ろされた番外編を追加収録!】 ある日、王宮から呼び出しがかかると、呪われ王子──呪いでおぞましい顔だという王子と結婚することに。 彼とせめて友人関係になれたら……。アリエラはリヒト王子と距離を縮め、仮面を外さないのは彼の優しさからだと知る。 けれど 「ふた目と見られない醜い顔だと言ってくれ!」 仮面が外れたリヒトの本当の顔を見たアリエラの身体は凍り付いて──!?
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4.8【電子限定特典付き/電子限定に書き下ろされた番外編を追加収録!】 聖女の紋章を持ちながら、加護が一向に目覚めないレイミア。 ある日、大聖女から加護なしであることを隠して、半魔公爵へ嫁ぐよう命じられる。辺境の地に蔓延る魔物退治のため、聖女の力が必要らしい。 冷酷とも言われる公爵・ヒュースの元へ向かう途中、魔物に襲われると助けてくれたのは、その彼──!? けれど日々の魔物退治で消耗し、毒に当てられた彼は弱っていた。二人で助かるため、魔物に立ち向かったレイミアは身体から力が湧いてくることに気がついて……? 一目惚れ溺愛公爵×加護・言霊の天然聖女。すれ違いラブコメの行方は!?
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4.7エルーシアは予知夢をみた。なすりつけられた罪のせいで、対立する剣の一族のクラウスに殺されてしまう夢。 最悪な運命を回避するためには、事が起こる前にクラウスと結婚すればいい! 思いついたエルーシアは彼と出会うため、町へ行くように。 偶然出会えたクラウスとともに、ある事件を解決すると、彼はエルーシアに借りができたと言う。 それならば! 「わたくしと、結婚してくださいませ!」 けれど彼の返事は「お断りだ」で……。 血を吐きながらも運命を変えたい令嬢×塩対応な悪魔公子。けんか腰から始まるラブロマンス!?
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4.3【電子限定特典付き/電子限定に書き下ろされた番外編を追加収録!】 「口づけてもいいか、俺の妖精」 アミティは不吉な白蛇のような見た目だと虐げられていた。 死神と恐れられる辺境伯・シュラウドへ嫁がされると、二人はたった一日で恋に落ちた。彼を守る聖獣・オルテアが呆れるほどに。 「君を愛することに、時間や理由が必要か?」 互いの傷を分かち合い、彼はアミティは幸運の妖精だと溺愛する。そのアミティにある残酷な傷は、どうやら聖獣と会話ができることと関係があるようで──? 一目惚れ同士の不器用なシンデレララブロマンス
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2.5【電子限定特典付き/電子限定に書き下ろされた番外編を追加収録!】 『人の恋路を邪魔する悪役令嬢はすぐに身を引きなさい』 それは学園の机に入っていた手紙だった。 婚約者である第一王子から蔑ろにされ続け、諌める言葉も届かず置いていかれたある日。 ついにレティシオンの心は壊れてしまった。 ──自分が何者なのかわからない、と。 そんなある日第二王子・ヴィクトールが現れると兄との婚約を破棄して、自分と婚約をしてほしいと願い出てくる。 「レティシオン様のように努力できる人間になりたいです」 ヴィクトールからそう言われた初恋の、あの時の記憶がレティシオンによみがえってきて……?
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3.9【電子限定特典付き/電子限定に書き下ろされた番外編を追加収録!】 「君を選んだのは一番都合のいい相手だったからだ」 ミラベルは魔力のない「無能」に生まれたせいで家族から虐げられていた。しかも冷酷非道と噂の男爵・イリアスとの婚約を勝手に決められてしまった。 男爵家でも、きっと家族と同じように冷遇されるのだろうと覚悟していた。けれど使用人たちはミラベルを好いてくれ、穏やかな日々を過ごすうちに本来の自分を取り戻していき……。 ある夜ミラベルの手料理をきっかけにイリアスからは不器用な愛情を向けられるように。しかし実は国を揺るがすほどの能力をミラベルが持っていたと判明すると──!? クールな溺愛男爵と「無能」令嬢の不器用ラブロマンス