マンガ 絶滅する日本の動物
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マンガ 絶滅する日本の動物

1,034円 (税込)

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外国から入ってきた動物が日本の生態系を破壊する! チョウセンイタチ、アライグマ、マングース……外国から連れてこられ、放たれ、繁殖した帰化動物。その強い生命力が日本固有の動物たちの命を脅かしている!

外国から移入され定着した外来種を「帰化動物」と呼ぶ。帰化動物は生態系に影響を及ぼし、その土地に古くから棲む固有の動物を絶滅させることが多い。そのため世界的な問題になっているが、日本でも近年、対策が講じられるようになった。ブラックバス放流禁止、アライグマ捕殺などはその一環だ。本書では、主な帰化動物を取り上げ、知られざる生態をマンガでやさしく紹介し、詳細な解説・資料も収載。多くの人に読んでもらいたい帰化動物入門書。

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マンガ 絶滅する日本の動物 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    読書録「マンガ絶滅する日本の動物」4

    著者 今泉忠明、佐藤晴美
    出版 講談社

    p175より引用
    “『ラスカル』を終わりまでよく読めば、ア
    ライグマを遺棄したらどうなるかくらい想像
    がつこうというものだ。そんな努力もしない
    で、見かけがかわいいから、飼ってみたいか
    ら……じゃ、たまらない。”

    0
    2017年05月06日

    Posted by ブクログ

    古本で購入。

    数編の漫画と動物学者の解説からなる本。
    入門としてはちょうどいいかな。漫画は少し動物を擬人化しすぎているけど。

    タイトルとは裏腹に、この本の主役は「日本の動物を“絶滅させる”外来帰化動物」。
    固有のニホンイタチを駆逐するチョウセンイタチ、大害獣と化すアライグマ、奄美の固有種を食らい

    0
    2013年09月20日

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