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<月7万円で、心が満ちる小さな暮らし。>心とお財布にかかる負荷(コスト)を見直し、家賃込み月7万円の生活を実現した著者が少しのモノとお金で暮らすメソッドを紹介する。総再生回数1800万回を誇る人気YouTuber初の著書。
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Posted by ブクログ
自分が生きれる最低限おコストを見極めて 働きすぎず、身の丈にあった生活を送ること 会社員として生きづらい自分にとっても共感できる部分が多くあり、とても参考になった。
▼感想 ・大好きなかぜたみさん(Youtube、Xを拝見しています。)の著作、これは読みたいと思い手に取りました。 ・自分の大切なものを求めた結果、低コスト生活になったということであり、考え方やプロセスが取り入れてみたい内容が多々ありました! ▼メモ(抜粋) ・P56:私の求める生活は、「お金...続きを読むが貯まる生活」ではなく、「安心して心地よく過ごせる生活」です。 ・P65:貯金貯金!とお金を追いかけ続けるよりも、「無意識にやっている余計な事」を減らすほうが暮らしは充実します。そして実行しなければ忘れていくことのほうが圧倒的に多いことがわかると、お金を使うのを「我慢しなきゃ」ではなく「また余計なことを」と自分の行動を客観的に戒めることができます。 ・P138:絶対に「探し物」をしないために私は、「持ち物は増やさない」「ものの定位置を決める」…ということを徹底して過ごしている。 ・P193:スキル・収入・評価、不安を原動力に不要なものまで吸収しようとしていた。でも本当は、手元にあるものを大事にして暮らせば十分だとわかりました。自分を変えたい!と、慌てて何かを取り入れるよりも、膨らみすぎた自分と生活をまず「元の状態」に戻すことの方がかなり大事です。
―「お金を使わず過ごす」というのは、本当に筋トレみたいなもので、時々思い出したときにやるのでは不十分で、毎日少しずつ続ける方が着実にいい習慣が身につくようです。― 無意識に使ってしまってるお金とか、それに伴って 増えていく物や自分のメモリーの大きさ・重さを 実感する内容でした。 軽やかに生きてい...続きを読むきたいから、少しずつ少しずつ 荷物や執着を降ろしていきたい。 まずは支出メモを書くところから。 (自分の記憶を信用しない!)
様々なエリアで様々なお金の使い方を経験されていきたかぜのたみさんだからこその文章に説得力があり、読んでいて大変為になりました。 田舎では物価が下がる為食費などは抑えられる分、地域の交流にかかるお金が増えるなど、どこに住んでも、基本的にかかるお金の枠は変わらないというような事が書かれており、ちょうど去...続きを読む年田舎に越してきた私としては実感していたところで「そうなんだよなぁ~」と私の頭の中にある想いを言葉にしていただきました。ありがとうございます。 私は家電は最低限持ちたいし、ガスもプロパン‥かぜたみさんの実践される低コストライフはたくさんの「一般価値基準」を壊して作り上げられた、覚悟の月7万円です。 「自分の心の機微を丁寧にみつめ、考察しながら無理なく自分の求めることを素直に選んで生活を作る」という姿勢に、コツコツと生活を心地よいものへと軌道修正してゆきたい‥と、モノや生活に翻弄されがちだと感じていた私の心底の欲求が照らされ再確認しました。youtubeも素敵です!
「仕事」「趣味」「生活」のバランスを〜という表現。「北欧風の高級食器よりパン祭りの白い皿が心地いい」との自信に満ちた主張。「私、よくやっている」と自分を認める際に余計な条件付けは不要という話。。 やはりこのかたの生き方はステキだし憧れるなと。かぜのたみさんを好きな理由が、あらためて自分で整理できまし...続きを読むた。 ただ。著者の主張自体はおもしろいし大好きだけれど、いざ買って読んでみると、やっぱりYouTubeで、ご本人の声を耳から聞くほうがご本人らしくておもしろいかな・・とも思ったり。 動画の内容に付加価値をつけて本に昇華するのって本当に難しい。(無理に昇華されていなくてもファンはファン買いしますしね。)
YouTubeやVoicyで発信されているかぜのたみさんによって書かれた本。 ざっくりではあるが、前半では自身が行っている実例を交えたお金や暮らし方に関する具体的な話、後半は価値観や考え方などのメンタル・気持ちの部分の話がなされている。 個人的には前半部分はすでに出来ていると思う内容が多かったが、...続きを読む後半にかけてはできていない部分が多く参考になった。そして所々入れてくる例え話が上手い。 周りに流されず、自分で考えて自分で決める。 これが結果的に低コスト生活につながるというごくシンプルな結論。ただ他人やサービスと簡単につながることができてしまう現代だからこそ難しい…。 「凪のお暇」というマンガ・ドラマで出てくる名言「空気は読むものではなく、吸って吐くものだ」を思い出した。
本屋さんで見つけて気になったので購入。 YouTubeメインに活動されている方らしく、SNSで情報収集できるのかもしれないけど、私は本としてまとまっているのが有難かった。 わかるわかると思うことばかりでも実践するのは難しい。 やってみるのにお金のかからないことばかりだからやれることからやってみる。
食費が月に3900円⁈とのっけから度肝を抜かれたのだが、米などはふるさと納税で賄っているから食費に入れていないというからくりが…でしょうね。びっくりした(-。-; 月前半は使わない、月後半は豪遊ということをゲーム感覚でやるのは面白そう。豪遊といっても、美術館に行ったり、カフェでお茶したり、質素だけ...続きを読むれども自分にとってはご褒美的な。 株も遊びのような感覚でやるのも面白いかも。「喫茶代を株主優待で賄えたらいいな」「配当金が入ってくるといいな」くらいの感覚で。「がっつり儲けてやろう」という気持ちは身を滅ぼしそう。 終わりに「幸せ」について考えるって文章が良かった。「『これが幸せってことなのかも』を自分自身に問いかけ続けている。幸せな状態に身を置き続けるというよりも、幸せなのかもと感じる瞬間があることがきっと大事。与えられるものではなく、自分で感じるもの、自分で見つけるもの、という感覚で過ごすのも大事。自分にとっての幸せは、随時更新されていく。なぜなら、人の生活にこれで完成ということは無いから。幸せなライフは、誰かから授かるものではなくて、自分の手で作るもの。」それ!
かぜたみラジオで聞いている「自分軸での無理しない生活」についてが整理されていて、改めて読めた、という感じ。言っていることは一貫していて、「足るを知る」。ここまで徹底して実践するのはなかなか難しいけど、私のやり方で、私なりの低コスト生活を実践するための参考&「基本に戻る」ためにも、たまにこの本を読み返...続きを読むしたり、これからもかぜたみラジオを聞いていこうと思った。
前半は節約、後半に使う 自分のしたいことをする 自産自消 自画自賛でいい どんなことがハッピーなのか考える 自分の中で循環するような生活の提案。 合わないこと、やりたくないことをするとそれに伴って余計なお金がかかるというのは共感。 もちろんこういう人もいていいと思うけど、全員がこうだったら大変なこ...続きを読むとになるよね
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低コスト生活 がんばって働いている訳じゃないのに、なぜか余裕ある人がやっていること。
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