もうじきたべられるぼく

もうじきたべられるぼく

1,540円 (税込)

7pt

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号泣必至。
ぼくはお母さんと会えるのか――

TikTokの読み聞かせ動画が
300万回再生された泣ける話、待望の書籍化。

「たべられること」を受け入れたぼくが、
さいごにしたかったこととは。
食育にもおすすめの1冊です。

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もうじきたべられるぼく のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    最近地震が多いけど、いろんな意味で命や、運命について考えさせられた。
    なんだか、泣きたくなる話だった。
    大切なことを考えたくなったら読みたくなる本だと思っている。

    0
    2024年04月12日

    Posted by ブクログ

    「食べ物を大切にしよう、フードロスをなくそう」って言うよりも よっぽど響くんじゃないかと思う。
    動物がそんなこと思うかよ、ってのはあるけども
    もらう側として、死んでくれた命に思いを馳せるのは してもいいんじゃないかと。
    人に置き換えて親子の物語としてもジーンとくる。

    0
    2024年02月03日

    Posted by ブクログ

    哀しいお話ですが、とっても胸キュンの絵本です。
    食べられるとわかっている牛さん。
    とっても前向きな牛さん。遠くからではなくちゃんとお母さんに会って欲しかった。
    生き物の命を頂いている私達人間、改めて感謝をしなくてはと思わせる絵本です。多くの子供達だけでなく大人の人にも読んで欲しい絵本です。

    0
    2023年10月30日

    Posted by ブクログ

    本屋さんで出会った絵本です。食用の牛の子の気持ちを表しているのでとても切なく悲しい思いに駆られますが、ただ切なく悲しいだけではなく、「食べ物」に対しての命の大切さ。命を繋いでいく大切さとありがたさを教えてくれる本です。食品ロスが社会問題となっている現代では、子供だけではなく大人にも読んで貰いたい1冊

    0
    2023年10月08日

    Posted by ブクログ

    めっちゃ泣けた!!絵本でこんなにボロ泣きしたのは初めて。牛だから食べられるぼく。同じ動物なのに家畜というだけで誰にも知られず愛されず。食べる側は命をいただくんだと強烈に叩きつけられた。ラストの牛のセリフと後ろ姿が胸に刺さる。

    0
    2022年12月01日

    Posted by ブクログ

    こりゃあかんわ。
    作者絶対泣くの想定してつくってるやろ。


    …最後まで読めない。
    でも、最後まで読んでほしい。

    ぼくはもうじきたべられる。
    たべられる前に、もう一度お母さんに会いたくて…
    という内容。


    きっと、牛は死ぬのを怖がっていないだろう。


    …でも、もしかしたら怖かったのかもしれない

    0
    2022年11月14日

    Posted by ブクログ

    もうじき食べられる牛の僕
    最後にお母さんに会いに行きますが…


    せめて ぼくをたべた人が
    自分のいのちを 大切にしてくれたら

    いいな

    の言葉がみんなに届きますように

    読み聞かせ時間は3分ちょっと

    0
    2024年03月26日

    Posted by ブクログ

    泣く、というより食べるってなんだろう?と考えさせられた。人間と動物の食べる食べられるという関係が逆だったら?など思うことがたくさん出てきた。

    0
    2023年11月14日

    Posted by ブクログ

    なんだか泣かないようにと思いながら読みました。
    牧場で子牛とゆったり過ごす母牛。
    お母さんに会うことを止め、電車で帰るぼく。
    ふと車中のぼくに気づいたお母さんが、猛ダッシュする場面で涙腺決壊してしまいました。
    最後、ぼくのセリフ。
    正解があるとは思いませんが、なぜかしっくりしませんでした。

    0
    2023年10月10日

    Posted by ブクログ

    新聞の広告で見たとき、タイトルとやわらかいタッチの絵にグッときました。

    実際読んでみると、「もうじきたべられる」という部分より、「一度でいいから…」のところがせつなかったです。

    牛も豚も鶏も当たり前のように食べていますし、かわいそうだからベジタリアンに、とは思いませんが、命をいただいている、とい

    0
    2023年05月25日

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