シェリーの作品一覧
「シェリー」の「いつから魔力がないと錯覚していた!?」「フランケンシュタイン」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「シェリー」の「いつから魔力がないと錯覚していた!?」「フランケンシュタイン」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
但し書きが要るかも
冒頭からの『前巻の後始末』ともいうべき顛末は少し後味の悪さが残るものでしたが、この巻のメインストーリーはなんといっても『長期休暇』!その間はパーシヴァルの実家にお世話になることにしたサフィラスは、パーシヴァルと共にヴァンダーウォールへ向かい、『長期休暇』を満喫します。そしてアウローラからの風隼が届き、ワーズティターズの内乱を収めに向かうことに。無詠唱の魔法使いサフィラス、大活躍です!
冒険譚としては本当に面白いです!パーシヴァルとの連携は息が合っていてカッコいいし、アウローラとの信頼関係も素敵だし、ケット·シーたち召喚獣も活躍。何よりサフィラスの前世の思い出も良い感じで物語のアクセントになっ
Posted by ブクログ
1818年の作品
200年前ですよ!
圧巻!
そりゃあ残るわ、200年残るわ
そして間違いなくこの後の200年も残るわ
名作過ぎて震える
圧倒的に面白いのねこれに尽きます
そしてとんでもなく読みやすかった
訳者の小林章夫さんの力量に脱帽です
ご本人も触れていましたが、古典ものにありがちな注釈を極力廃して、本文の中で片付けようとしてるところがこの読みやすさに繋がってるんだと思う
ほんともうありがとうね
ありがとう『光文社古典新訳文庫』!
はい、本編!
やはりいろんな捉え方ができると思うんだけど、闘いよね
もう「苦悩」VS「苦悩」の闘い
怪物を生み出してしまった「苦悩」と怪物として生み出さ
面白いけど
現代からとかではなく、同じ世界に存在した大魔法使いとして転生ってのが面白いなーと思いました。
でもBL要素は全くないですけど、まだまだ続きそう(Webで連載中みたいですし)なので、これからなのかな。
表紙イラストの雰囲気からもラブ感は薄そうだなって納得で買ったし、主人公めっちゃ美形設定だけど恋愛要素(可憐さとか色気)感じないけど、どう恋が生まれるのか逆に気になります。
とりあえず今巻はライトなファンタジー小説として楽しく読めました。