井端弘和の作品一覧
「井端弘和」の「少年野球 デキる選手はやっている「打つ・走る・投げる・守る」」「守備の力」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「井端弘和」の「少年野球 デキる選手はやっている「打つ・走る・投げる・守る」」「守備の力」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
今もなお現役の井端による一冊。
・中学の頃リトルリーグで偶然、野村監督に出会い「内野手が向いてる」と言われ、堀越高校では野手転向。
・高校当時、凄かったのは高橋由伸、井口、平尾あたり。
・大学は小久保、井口のいる青学に行きたかったものの、推薦で亜細亜に。
東都大学リーグで1年夏に2部降格を味わうも、翌年春には1部昇格。
・本人はプロ志望もドラフトに掛かるかは微妙な状況。
結果、中日からドラフト5位で指名され、何とか中日入り。
・入団して守備を磨くことを思いつく。
参考にしたのは主に久慈。
・打撃は状況に応じたバッティングをメインに。
ただし、場合によっては長打を狙うことも。
・目の怪
Posted by ブクログ
「職人」という言葉がぴったりの井端、待望の野球論。
守備の人である井端はとにかく徹底的だった。人からのアドバイスを素直に受け止め、自分なりに咀嚼し、真摯に取り組んできたことが伝わる。
「内野手としての守備を徹底的に磨いたことでプロ野球で生き残れた」
「守備ができれば全てうまくいく」
タイトルにもなっているが、「守備の力」の持つ影響力が本書には随所に登場する。「守備さえあれば…」は繰り返し出てくるので、プロ生活の中でずっと頭の中にあったのだろう。
生き残るために何をすればいいのかに気づき、守備を徹底的に伸ばしたことで生まれたものの一つが「右打ち」。守備を磨くことで守備への苦労がなくなり、