作品一覧

  • 少年野球 デキる選手はやっている「打つ・走る・投げる・守る」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 侍JAPANのU-12日本代表監督、井端弘和氏が指導する少年野球の基本的プレー解説書。 野球の根幹になる「打つ」「走る」「投げる」「守る」の4つのプレーに関して、初級・中級・上級の難易度別に ステップアップできるよう写真とイラストで丁寧に解説します。 世界を代表する選手も、日本の部活でプレーする選手も、この4つの基本に関して特別違うことをするわけではありません。 確実にプレーを習得しステップアップしていくことで、世界レベルの基本に迫れます。 「教えて井端さん」の野球コラムも章ごとに掲載。 少年野球をプレーする生徒、指導者にとって、基本を見直したり、知ってるようで知らなかったプレーを見直す、必読の一冊です。
  • 野球観 ~勝負をわける頭脳と感性~
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    東京五輪で金メダルを獲得した野球日本代表“侍ジャパン”の内野守備・走塁コーチ、井端弘和。現役時代は荒木雅博と「アライバコンビ」を組み、現役引退後は巨人・高橋由伸監督の下でコーチを経験。現在は社会人野球の指導を行うなど「育成手腕」が高く評価されている。そんな野球界が誇る“名参謀”が、“コーチ”の重要性、存在意義について語る一冊。 井端弘和(いばた ひろかず)/著 神奈川県川崎市川崎区出身の元プロ野球選手(内野手、右投右打)。現在は、野球日本代表内野守備・走塁コーチ兼侍ジャパン強化本部編成戦略担当、野球解説者、野球評論家、YouTuber。
  • 守備の力
    4.0
    体格や秀でた能力に恵まれず、ドラフト5位で周囲の期待も低かった選手は、いかにプロで生き残り、“いぶし銀”と呼ばれるまでになったのか? 「守備ができれば全てうまくいく」をモットーにした守備論を中心に、「決して勝負強いわけじゃない」「右打ちはあくまでも結果」などイメージを覆す打撃論も披露。2014年シーズンは控えに回ることが多かったものの、あくまでもレギュラーを目指し、再起にかける内野手の渾身の野球論。
  • 勝負強さ
    3.5
    1巻858円 (税込)
    WBCで一躍「時の人」となった中日ドラゴンズの内野手・井端弘和。地道な努力を重ねた「いぶし銀」だからこそ、大舞台に動じない理由がある。アライバ対談も収録
  • 勝負強さ

    購入済み

    勝負強さ

    勝負強く生きて行くためには、普段から本番の事を想定し集中して練習する事が大事だと強く感じました。

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    2019年09月17日
  • 守備の力

    Posted by ブクログ

    今もなお現役の井端による一冊。

    ・中学の頃リトルリーグで偶然、野村監督に出会い「内野手が向いてる」と言われ、堀越高校では野手転向。
    ・高校当時、凄かったのは高橋由伸、井口、平尾あたり。
    ・大学は小久保、井口のいる青学に行きたかったものの、推薦で亜細亜に。
     東都大学リーグで1年夏に2部降格を味わうも、翌年春には1部昇格。
    ・本人はプロ志望もドラフトに掛かるかは微妙な状況。
     結果、中日からドラフト5位で指名され、何とか中日入り。
    ・入団して守備を磨くことを思いつく。
     参考にしたのは主に久慈。
    ・打撃は状況に応じたバッティングをメインに。
     ただし、場合によっては長打を狙うことも。
    ・目の怪

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    2017年03月09日
  • 勝負強さ

    Posted by ブクログ

    中日でいぶし銀として活躍し、現在は巨人で兼任コーチも務める井端による一冊。
    最後にアライバとしてコンビを組んだ荒木との対談もあり。

    2013年なので中日時代で留まっているが、決してエリートではない彼の努力する姿勢や意識の高さがひしひしと伝わってきた。

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    2016年01月23日
  • 勝負強さ

    Posted by ブクログ

    井端さんの強さが分かる一冊。

    荒木選手との対談もよかった。
    井端さんの勝負強さの秘密が分かった。
    ぶれずに淡々とやっていこうと思った。

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    2015年09月26日
  • 守備の力

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「職人」という言葉がぴったりの井端、待望の野球論。

    守備の人である井端はとにかく徹底的だった。人からのアドバイスを素直に受け止め、自分なりに咀嚼し、真摯に取り組んできたことが伝わる。

    「内野手としての守備を徹底的に磨いたことでプロ野球で生き残れた」
    「守備ができれば全てうまくいく」

    タイトルにもなっているが、「守備の力」の持つ影響力が本書には随所に登場する。「守備さえあれば…」は繰り返し出てくるので、プロ生活の中でずっと頭の中にあったのだろう。

    生き残るために何をすればいいのかに気づき、守備を徹底的に伸ばしたことで生まれたものの一つが「右打ち」。守備を磨くことで守備への苦労がなくなり、

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    2015年07月04日

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