鈴木裕介の作品一覧
「鈴木裕介」の「心療内科医が教える本当の休み方」「我慢して生きるほど人生は長くない」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「鈴木裕介」の「心療内科医が教える本当の休み方」「我慢して生きるほど人生は長くない」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
自分が知らず知らずのうちに、他人や社会からの評価をもらおうとしていると言うことに気づかされた本だった。
この本がいいなと思ったところとして、社会で生きるうえで、合理的・効率的であることの必要性も認めつつ、そのうえで自分のルールで生きることの重要性やそのための方法をバランスよく書いてあったことがとても良かった。
自分は小さい頃からの刷り込みで、自分の気持ちよりも他人の評価を自然と気にしてしまってるんだろうな、と読んでいてじんわりと感じることが出来た。
また、完璧主義であることも再認識出来たので、適度なポンコツでいいんだということを、忘れずに過ごしたい。
まだまだ解像度が荒いが、本当に自分がやりた
Posted by ブクログ
名言が多い本。
「心療内科医が教える本当の休み方」を読んで興味を持った先生。心療内科医の先生が書いただけあり、優しく心に響くものがある。
ページの割に読みやすく、さくさく読める
自己肯定感が低い人、「生きづらい」と感じている人には、特におすすめ
・自分の感情に素直に生きることが大切
・自分と他人の境界線が曖昧だと生きづらくなる
・自己肯定感が上がると自分で自分を責めなくなる。
失敗しても「まぁ、いいや」「何とかなるだろう」と思える。
自分の存在と行いを切り分けて考えられるようになる。
心に余裕と自信が生まれる
・社会には、あなたの真面目さや善良さにつけ込む人がいる
Posted by ブクログ
「我慢して生きるほど人生は長くない」と両方読んだけへど、こっちの方が今の私には響いたし救われた。
この本では過度な暴飲暴食、飲酒や自分を傷つけるような行為を"ただ「健康に悪いこと」とみなすのではなく、その人が生きるために、少しでも楽になるように必死で使ってい「力」なのであって、そこには「肯定的な側面がある」「力を発揮できている」ことをより積極的に認めていく"
というBASIC Phの視点を紹介する文章がある。
うつ病やPTSDを患っている私は、これまでやってきたことは無駄じゃなかったんだと泣きたくなってしまうほど救われた。
自分で自分を傷つけてしまったり、時間を無駄にして