月刊アクション編集部の作品一覧

「月刊アクション編集部」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

  • 月刊アクション 2024年3月号[雑誌]

    Posted by ブクログ

     新年1発目の月刊アクション。わりと月刊アクションの作品たちの女性陣は面白いメンツが揃っているなぁと思えました。

     濃い女性陣。儚い命を燃やしながら生きているカリュクスの女性陣、乙女戦争のシャールカなど戦う女性もいれば和太鼓ガールズや大科学部みたいな普通の女子高生、アクレキや小林さんちのメイドラゴンなどファンタジー系もいますし、どの作品みても女性陣が活躍してます。ノンフィクション部門ではカザマ先生が自分の恋愛観から結婚話まで描き切った恋愛三次元デビューが今号で終了を迎えました。僕は紺野あずれ先生がちょくちょくでていたラジオ「集まれ昌鹿野編集部」のリスナーだったのでこの話も事前に知っており、よ

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    2014年02月02日
  • 月刊アクション 2024年2月号[雑誌]【小林さんちのメイドラゴン2024年カレンダー収録】

    Posted by ブクログ

     骨太なSFを描く白井先生を加えた2013年最終号。初の連載終了作品もでて、それでも新連載は始まるのが雑誌の寂しいところですが次々に面白い作品が増えるのはいいことですから嬉しいです。

     初完結作品。月刊アクションも発売してからはや8ヶ月、連載作品の一つである「女の子が死ぬ話」が終了しました。連載当初から儚げな雰囲気のなか進行していただけに最終回も感慨深いものでした。好きな男の子との叶うことのない未来の夢を見たり、すきだからこそ拒絶を選択したり、その選択に泣いたりと最後まで女の子らしい生き方をした遥に素直に悲哀の念を抱きました。この話は正直自分は精神的な女の子の死を描く話なのかなと思っていたの

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    2013年12月29日
  • 月刊アクション 2024年1月号[雑誌]

    Posted by ブクログ

     なんだか公式Twitterで今号は歴史が熱いみたいな言い方でしたが、僕的には性が熱いと思う1月号でした。

     アンドエロス。バイオレンス・ホラー・サスペンスのうらにはエロがありと今回は動きみせている回が多く合ったなかにさりげなくエロを紛れ込ませていた号だと思いました。歴史物や戦争物が戦争を行うなか、中学生日記や王様ゲーム、つぐももなどなど間接的エロから直接的エロまで幅広かったです。恋愛三次元デビューでは赤裸々にオチンチンを語るカザマ先生なんかはよくもまぁここまで素直に語るなと思いました。紺野あずれ先生とカザマ先生の夫婦は昌鹿野編集部というラジオで知っていたので、あのひとたちこんなことしてたの

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    2013年11月26日
  • 月刊アクション 2023年9月号[雑誌]

    Posted by ブクログ

     話が固まってくる第3号。各作品方向性がしっかり定められはじめ、わかりやすく面白くなってまいりました。また、まだまだ始まる新連載にも期待できそうです。

     3話目でハッキリ示すテーマ。巻頭カラーのカリュクスでは主人公の傷つきたくない心とそれを思いやってしまうヒロインの青い「恋心」を描き、アクション仮面では怒りの根幹にある「愛」を描いていました。他、第1号から連載している作品のほとんどはその作品の「テーマ」となるものを伝えて来ました。中学生日記やちちゃこい日記など元々テーマ性の高いものは1話から方向性がわかり面白いですが、3話にきて物語が安定してくる面白みというのはやはり堪らなく良いものです。カ

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    2013年07月29日

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