ジュリエット・ガーディナーの作品一覧 「ジュリエット・ガーディナー」の「オスカー・ワイルドの軌跡 世紀末を翻弄した言葉の奇才」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 オスカー・ワイルドの軌跡 世紀末を翻弄した言葉の奇才 4.0 ノンフィクション / 人物評伝 1巻3,630円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『サロメ』『幸福な王子』『ドリアン・グレイの肖像』など、数々の著作と名句で知られるオスカー・ワイルド。 本書は、ビアズリー、ロートレック、風刺画家マックス・ビアボームが描いたワイルドのスケッチなど豊富な図版と共に、作家本人と彼をとりまく人々の言葉を通して、唯美主義者オスカー・ワイルドの生涯をたどるビジュアル伝記である。 イラストレーターのチャールズ・リケッツとの舞台の仕事、作家アンドレ・ジッドとの友情や画家ホイッスラーとの確執……分野を越境するワイルドの交流は、彼が生きた世紀末芸術の世界をも立体的に浮かび上がらせる。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> ジュリエット・ガーディナーの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> オスカー・ワイルドの軌跡 世紀末を翻弄した言葉の奇才 ノンフィクション / 人物評伝 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 『サロメ』や『ドリアングレイの肖像』で有名なワイルドだけど実はよく知らない。そもこの2作品以外は知らない。人物については同性愛者で唯美主義者だったというスペックを知っているだけ。 勉強になったねぇ。図版も多く(そのためのA4横の判型)楽しめた。そのせいで本文が読みにくかったのはご愛嬌。人物史は別の資料を当たった方がいいのだろうね。 0 2024年04月20日