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  • ユーモアは最強の武器である―スタンフォード大学ビジネススクール人気講義
    3.4
    1巻1,980円 (税込)
    今の日本企業に欠けている、 創造性や生産性、レジリエンス、心理的安全性…… すべては「ユーモア」が解決する! エリック・シュミット(Google元CEO)、 ティム・ブラウン(IDEO会長)絶賛! 『フィナンシャル・タイムズ』推薦ビジネス書、全米ベストセラー! 【本書が伝える事実】 ・アップル、ピクサー、グーグル……クリエイティブな企業は何よりも「ユーモア」を大切にしている ・ユーモアを発揮する人は、知的で有能で、親しみやすい印象を与える ・ユーモアのある職場は創造性や生産性が高い ・ユーモアは心理的安全性をもたらし、失敗を恐れずに挑戦する文化を育む ・ユーモアは思考を柔軟にし、クリエイティブな解決作を可能にする ・ユーモアはつながりや信頼を育み、ストレスや逆境を乗り越える力となる ・ユーモアは生まれつきの才能ではなく、習得できるスキルだ ・プロのコメディアンのテクニックからも、ユーモアを学ぶことができる ・4つのユーモア・タイプのうち、自分はどのタイプかを知れば、ユーモアをよりうまく活用できる ・不適切なジョークを避け、ユーモアの失敗から立ち直る方法とは? ビジネスや人生のあらゆる場面で、「ユーモア」はあなたの力となる! 「ユーモアは魔法のようだ。ユーモアは恐怖心や尊大さを消し去り、創造性やレジリエンスを育む。本書は、『おかしさ』という魔法の力を、リーダーシップのツールや善を促進する力として利用する、究極のガイドである。科学、戦略、ドタバタ喜劇を融合した本書は、大ウケすること間違いなしの、視野を広げてくれる傑作である」 ――ダニエル・ピンク(『When 完璧なタイミングを科学する』『モチベーション3.0』著書) 「私は(しばしば困難を通じて)、真面目に受け取ってもらうためには、自分が真面目すぎない人間と見られることが大切であることを学んだ。私のチームは、陽気さをもって問題を解決することにかけては、いつも素晴らしい力を発揮するが、陽気さには人間らしさや楽観主義が伴い、信頼を育む力がある。さらに、陽気さは楽しいものでもある。まさに、本書のように!」 ――エリック・シュミット(Google元CEO)
  • ユーモアは最強の武器である―スタンフォード大学ビジネススクール人気講義

    Posted by ブクログ

    ユーモア
    もしかすると今の僕に一番不足していて、今の僕に一番必要なものだったのかもしれない。

    2年以上前から読もうと思っていて、手をつけていなかった本。
    今、読むべき本だったのだろう。

    なぜこの本が今の僕に必要だったと感じられたのか。
    それは、真面目とふざけの間にユーモアは存在すると知れたからだ。
    仕事と遊びはキッチリ分けるという思考に囚われていると、仕事の時は真面目に、ふざけるのは遊びのときだけという思考になる。

    しかし、ふざけることとユーモアは違う。
    ユーモアはむしろ、アイデアの呼び水になる、難しい交渉を円滑にする、チームの心理的安全性を高めるなど、仕事においてたくさんのメリットをも

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    2024年03月21日
  • ユーモアは最強の武器である―スタンフォード大学ビジネススクール人気講義

    Posted by ブクログ

    感想:ユーモアは最強ツールだから意識的に言わなきゃ損。

    本書を読む前ひ思ってた:
    ・ユーモアはむずかしい
    ・ウケなかったらこわい
    ・自分は笑いの才能がない,才能ある人におまかせ
    ・自分は真面目な性格なので、無理にユーモア言おうなんて考えない方が幸せ

    読後:↑全部まちがってた。

    私の本書のポイント2点:
    ①:ユーモアを言う人は周囲から評価が上がる

     真面目な研修合宿に、意図的にユーモアを言わない役と、意図的に「面白くない」ユーモアを言う役を、参加させた実験。結果、面白くないユーモアを言う人は、皆から「人格が良い」「頭が良い」など好意的に思われた。
    実験での「面白くない」ユーモアとはたとえ

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    2024年02月03日
  • ユーモアは最強の武器である―スタンフォード大学ビジネススクール人気講義

    Posted by ブクログ

    ユーモア、笑いの大切さが理解できる。しかし、自分にはそのユーモアを試す為のやる気と陽気さを手に入れなければならない。
    ユーモアで人生が一転する。これ間違いなし。

    笑いの際に分泌されるオシトシンはセックスや出産の時にもうまれる幸せホルモン。これを相手に分泌させると親密度がグッと上がる。
    前会ったときにした話題から引用してユーモアを使うと効果アップ。

    ビジネスにおいて、位が高くなるほどユーモアの必要性も上がる。なぜなら威厳のある人は「敬して遠ざけ」られる。

    真面目な場面にあるユーモアは「緊張と緩和」によるギャップで効果が大きい。

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    2023年05月24日
  • ユーモアは最強の武器である―スタンフォード大学ビジネススクール人気講義

    Posted by ブクログ

    ユーモアさと生真面目さは両立できる。
    真面目に過ごせば、失点は減らせるが、ユーモアさがないと面白くないですね。
    聞き手がどう感じるか、想像力を働かせて、ユーモアさを出し、「誤解されるリスク」を乗り越える勇気と、失敗をすぐ検知し誠実に対応する謙虚さを日々持つ。
    その方がより人間味があるコミュニケーションできるし、真面目に笑いなしで言われたことだけやる人より、信頼されて人は集まってきますね。

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    2024年04月14日
  • ユーモアは最強の武器である―スタンフォード大学ビジネススクール人気講義

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    以前に自分がユーモアを飛ばした時に悪い雰囲気になってしまったのは、そのジョークがパンチ・ダウン(自分よりも地位が低い人をからかう、当時は後輩に対して)になっていたからだったのか!と気づけた。

    自分の地位が低い時はパンチ・アップが有効であり、地位が上がるほどジョークの対象にできる上司が少なくなるので自虐的ユーモアが有効になるようだ。

    これまでのリーダーは絶対的な引っ張る力を求められていた。完全無欠な人こそリーダーだった。しかし、昨今のリーダーはこの人なら信頼できると思われることが重要らしい。

    私もそうだが、上司とは仕事だけでの付き合いであるため、仕事が終われば赤の他人で、仕事後に飲みに行っ

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    2024年03月02日

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