楠みちはるの作品一覧
「楠みちはる」の「湾岸MIDNIGHT」「首都高SPL」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「楠みちはる」の「湾岸MIDNIGHT」「首都高SPL」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
1977年『憧れの白いスポーツカー』でデビュー。『シャコタン☆ブギ』はOVA、実写映画化された。1999年『湾岸MIDNIGHT』で第23回講談社マンガ賞一般部門を受賞。『TOKYOブローカー』などの作品を手がける。
やはり古い
FCだの、2T積んだセリカだの、セリカはもう無いのか、
初めはフェンダーミラですもの、悪魔のZさん。
32のGTRが最新式なのか、ポルシェもたぶんこれ964?
L28ならシリンダーヘッド交換の荒技もありだと思うし、
社外品で24V,dohc 化が可能、
自分ならそうするけど、ここでは敢えてそうした手段を取らずに、
愚直にツインターボを組んで、歪んだ車体に手を入れて、
ある意味バケモノを組んでいく。素晴らしい。
お好みで。
零戦と紫電改
実質紫電改的な進化です。
非力なエンジン、燃費に優れるエンジンを積んだのが零戦で、
反面、非力なエンジンに対空戦性能を付与するために、
機体の軽量化を徹底して、そこのところがバレて、
対策されたのがヘルキャット。
一撃離脱ですね、なすすべがなかったそうな。
で舐め切った相手が空戦やらかすと、やっぱりゼロの方が小回りが効くから敵わない。
紫電改博物館はなぜか四国にあるそうですが、近いうちに行ってみたいものです。
お好みで。
モノを通して知る人生論
湾岸ミッドナイトの時から拝読しております。子供の頃に読んでいた時はただただ車の漫画として楽しく読ませて頂いておりましたが、大人になってから読み返すと自身の経験と照らし合わせながら読むようになり、人生とシンクロする様に自分の中に落とし込みながら色々と学び返しております。そして学んだ事をまた別の誰かにアウトプットしそこでまた気付かされます。テーマは車ですが人生の大切な事に気付かされたり忘れいく心を呼び戻していただけるとても大切な書籍の一つです。ありがとうございます。今後もお身体にご無理のないよう執筆を続けてください。
車!!
ストーリーはいつも似たようなものなのに、この作者は車の扱いがうまい。実際、車の扱いは本当にうまい。どうしてこの作家の作品にはこんなに引き込まれるのだろう。