プロフィール
- 作者名:山田芳裕(ヤマダヨシヒロ)
- 性別:男性
- 生年月日:1968年01月07日
- 出身地:日本 / 新潟県
- 職業:マンガ家
1987年『大正野郎』でデビュー。『考える侍』、『しわあせ』、『デカスロン』、『度胸星』などの作品を手がける。戦国武将・古田織部を主人公とした『へうげもの』で第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第14回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞している。同作はアニメ化されている。
無料作品
作品一覧
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-全1巻550円 (税込)ギターを愛する男・木田は超絶テクニックを持ちながら、一度演奏に入ると自分とギターと音だけの世界に没入してしまい、そのため、バンドメンバーや周りの人々からは敬遠されていた。しかし、自ら奏でるギターの音を「音があんまりかわいいもんで」と言う彼は、それでも弾くことをやめない。表題作『泣く男』『木田』ほか全9編を収録した山田芳裕傑作短編集!!
掲載誌
ユーザーレビュー
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購入済み
大人の異世界転生物
のような味わいが癖になる3巻目。文明が滅びた未来を現代のビジネスマンだった太郎がサバイバルする、なかなか都合よく無双は出来ない展開がリアル。
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ぶつかり合う価値観
祭組というヤクザ者が登場。ケツモチをしのぎにするヤクザの歴史は古いことを再認識。
まるで歴史書を読んでいるようにリアルに深掘りが進む。 -
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紙幣は紙切れでしかない
その紙切れを「信頼」により価値があるものとしていく営みが面白い。
歴史書なら「この頃、貨幣の流通が始まった」の一文で進むところなのに。 -
購入済み
紙幣が価値を示した瞬間
熱かった。後ろ盾を作り「信用」と「実績」を積み上げるプロセス。まさにビジネス。
サバイバルスキルはない元ビジネスマンの太郎が示した力。