作品一覧

  • きみのお金は誰のため―ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」
    4.1
    絶賛の声、続々! 「こんな本が読みたかった!お金の常識がガラッと変わった」(20代、IT) 「目から鱗で一気に読んだ。中学生の息子にも読ませたい」(40代、営業) 「ハッとするような言葉の連続。ラストでは涙が溢れてきた」(50代、経営) 所得、投資、貯金だけじゃない、 人生も社会も豊かにするお金の授業、開講! 現代の「お金の不安や疑問」を物語で楽しく解説! ・日本は借金まみれでつぶれるの? ・少子化でもやっていける方法って? ・どうして格差が広がるの? ・貿易赤字が「本当にヤバい」理由は? 「お金の本質」がわかると、 人生の選択肢が増える! お金の不安がなくなる! 「え、そうなの?」が「そうだったのか!」に! 6つの謎で世界の見え方が変わる! ・お金の謎1:お金自体には価値がない ・お金の謎2:お金で解決できる問題はない ・お金の謎3:みんなでお金を貯めても意味がない ・格差の謎:退治する悪党は存在しない ・社会の謎:未来には贈与しかできない ・最後の謎:ぼくたちはひとりじゃない ◆本書のあらすじ◆ ある大雨の日、中学2 年生の優斗は、 ひょんなことで知り合った投資銀行勤務の七海とともに、 謎めいた屋敷へと入っていく。 そこにはボスと呼ばれる大富豪が住んでおり、 「この建物の本当の価値がわかる人に屋敷をわたす」と告げられる。 その日からボスによる「お金の正体」と「社会のしくみ」についての講義が始まる 。
  • インベスター Z 番外編 『人生を変える!令和の投資教育』
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 投資の勉強=儲ける方法と考えてませんか? 累計100万部を超える人気投資マンガ『インベスターZ』の番外編、ついに発売! 「投資とは何か?」 「お金とは何なのか?」 「何のために投資をするのか?」 なかなか考える機会が少ない、「投資」のそもそもを、『インベスターZ』の番外編マンガと、社会的金融教育家の田内学さんによる各話の解説コラムを通じて、考えていく内容になっています。(約90ページ) 【本書の収録内容】 第1話 搾取されるだけの人生なんてまっぴらだ!  コラム 「投資」で一発逆転とか考えてたら、ずっと大切なものを奪われ続ける人生になる AE1!?   第2話 ずっと株価を気にする生き方でいいの?  コラム 時間を味方につける   第3話 お金のある人生=幸せって本当?  コラム 幸せになれるかどうかは、どうお金を使うか   第4話 自分の世界を広げるには?  コラム 一つ気付けば、世界はつながり始める   最終話 自分の雪だるま  コラム 小さな一歩が幸せへつながっていく   田内学さん特別インタビュー お金を増やすこと=豊かさなのか? 想像力が投資の本質につながる 【『インベスターZ』あらすじ】 お金って何だ? 創立130年の超進学校・道塾学園に、トップで合格した財前孝史。入学式翌日に、財前に明かされた学園の秘密。各学年成績トップ6人のみが参加する「投資部」が存在するのだ。彼らの使命は3000億を運用し、8%以上の利回りを生み出すこと。それゆえ日本最高水準の教育設備を誇る道塾学園は学費が無料だった! 「この世で一番エキサイティングなゲーム人間の血が最も沸き返る究極の勝負……それは金、投資だよ。」
  • お金のむこうに人がいる―――元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門
    4.2
    経済とは「誰が、誰を幸せにしているか?」を考えること。お金を取っ払って「人」を見れば、とたんに経済はシンプルになる。元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが「経済の原点」から徹底的に考えた、予備知識のいらない経済新入門。
  • きみのお金は誰のため―ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」

    Posted by ブクログ

    お金もうけの話ではなく、広い社会のとてもためになる話でした。若い人に経済の本として愛のことを学ぶための本としてお勧めしたい。
    経済、あまり大きくて一言では表現できないけれどこれからも、機会をみつけてまたページを開いてみたい。

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    2024年05月24日
  • きみのお金は誰のため―ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」

    Posted by ブクログ

    哲学の本は堅苦しく、読むのが苦手でしたが、
    この本は会話形式でお金に関する哲学が会話形式で語られており、
    スラスラと読み進めることができました。
    中学生や高校生など、お金の教養としてぜひ読んでほしい一冊です。

    お金はあればあるだけ良いという固定概念がすっかり刷新されました。

    「愛には時差がある」byボス
    哲学を学ぶだけではなく、どこか目頭が熱くなるような、そんな心温まるお話です。

    0
    2024年05月22日
  • きみのお金は誰のため―ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」

    Posted by ブクログ

    お金の本質的な部分がよくわかる良書。
    働いてくれている人の偉大さを感じる。僕らの範囲を広げて、助け合える世の中になるといいな。

    高学年くらいになったら子供にも読ませたい。

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    2024年05月14日
  • きみのお金は誰のため―ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」 田内学 東洋経済新報社

    小説形式で、「お金のむこうに人がいる」のメッセージを伝えてくれている一冊。

    ・人は課題を解決しながら生きる。「◯◯を買う」というのは「☓☓という課題を解決する」ことを目的とする。では、「成績をあげるために塾で勉強する」というのは、誰のおかげでなりたっているか?
     「お金を払ってくれている両親のおかげ」という考え方もあるが、お金を出すのは課題解決の実行をパス・丸投げしているだけ。より正確には、「塾の先生や、文房具や教材を作ってくれている人のおかげ」というのが正しい。お金は、課題を解決してもらうこと

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    2024年05月12日
  • きみのお金は誰のため―ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」

    Posted by ブクログ

    物語もストーリー調でよくできていて読みやすかった。

    お金ではなく、仕事(誰かの問題を解決すること)に価値があること。お金だけがあっても何も解決できないことがお金に囚われすぎてはいけないと勉強になった。

    鉛筆を1人で作るのとは不可能だというエピソードも印象的だった。ありきたりな言葉だが、「世界は誰かの仕事でできている」という言葉をより深く感じられた気がします。

    0
    2024年05月11日

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